JO1豆原一成&與那城奨、2人で映画鑑賞の裏話告白で暴露も「印象的だったので」<夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく>


【モデルプレス=2023/09/09】11人組グローバルボーイズグループのJO1(ジェイオーワン)が9日、都内で開催された白岩瑠姫と女優でモデルの久間田琳加がW主演を務める映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(公開中)の「『夜きみ』大ヒット御礼!“会いに来てくれてありがとう ~from 青磁~”舞台挨拶」に出席。豆原一成と與那城奨が2人で同作を観た際のエピソードを振り返った。

2人で映画を観た豆原一成、與那城奨(C)モデルプレス
2人で映画を観た豆原一成、與那城奨(C)モデルプレス
◆豆原一成&與那城奨が2人で映画鑑賞

グラデーションカラーのスーツ姿が美しいJO1(左から)佐藤景瑚、鶴房汐恩、木全翔也、豆原一成、川西拓実、白岩瑠姫、河野純喜、川尻蓮、金城碧海、大平祥生、與那城奨(C)モデルプレス
グラデーションカラーのスーツ姿が美しいJO1(左から)佐藤景瑚、鶴房汐恩、木全翔也、豆原一成、川西拓実、白岩瑠姫、河野純喜、川尻蓮、金城碧海、大平祥生、與那城奨(C)モデルプレス
本作は、マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の丹羽茜(久間田)と、自由奔放で絵を描くことを愛する銀髪のクラスメイト・深川青磁(白岩)が織りなす恋模様を描く。今回は主題歌「Gradation」を担当したJO1の全員が登壇し、トークを繰り広げた。

予告から入念に考察していた豆原一成(C)モデルプレス
予告から入念に考察していた豆原一成(C)モデルプレス
青磁を真似る豆原一成、川西拓実、白岩瑠姫(C)モデルプレス
青磁を真似る豆原一成、川西拓実、白岩瑠姫(C)モデルプレス
メンバー同士で映画の感想を語る場面では、SNSでも公開され話題となっていた、豆原と與那城が2人で映画を観に行ったことの話題へ。実は豆原から與那城を誘ったといい、中でも「永遠じゃないから」という白岩のセリフのカッコよさを語り、シーンまで再現して見せた。

映画を観た帰り際にセリフを連呼した與那城奨(C)モデルプレス
映画を観た帰り際にセリフを連呼した與那城奨(C)モデルプレス
一方與那城は普段一緒にいるメンバーが映画に登場しているからこそ、白岩の最初のシーンで少し笑ってしまったとお茶目に告白。豆原からは「奨くんはすごくセリフを覚えてて、帰り際にセリフを連呼してました!」と暴露があり、「それぐらい印象的だったので(笑)」と照れつつ明かしていた。

◆金城碧海、劇場でのファンの行動明かすもツッコまれる

青磁を真似る金城碧海(C)モデルプレス
青磁を真似る金城碧海(C)モデルプレス
また、劇場で鑑賞したという金城碧海も白岩のカッコよさを熱弁。同じ劇場で観ていたファンについて、スクリーンの青磁に向けて手を伸ばしていたと打ち明け、「ほんまか?」とツッコまれるも「ほんまに盛ってない!それぐらい瑠姫くんがマジでかっこよかったの!」と熱く話した。

白岩瑠姫、河野純喜(C)モデルプレス
白岩瑠姫、河野純喜(C)モデルプレス
一方、公開前に観たと鼻を高くした河野純喜は空の美しさも絶賛。河野は雨男だというが、白岩によれば撮影時に雨が降ったことはほとんど無かったといい、河野は「素晴らしい!あれが曇だったら最悪な映画になってたかもしれないですよ」と例え、改めてストーリーだけでなく画の綺麗さを褒め称えた。(modelpress編集部)

◆「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」ストーリー

無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは、“私を嫌い”な君でしたーー。

マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜。自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。

次第に距離を縮めていくふたりの過去がやがて重なりあい、初めて誰にも言えなかった想いがあふれ出すーー。

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