【モデルプレス＝2023/08/30】女優の福原遥と深田恭子がW主演を務めるTBS系火曜ドラマ『１８／４０（エイティーン／フォーティー）～ふたりなら夢も恋も～』（毎週火曜よる10時～）の第8話が、29日に放送された。FANTASTICSの八木勇征の涙の演技に注目が集まっている。＜※ネタバレあり＞

◆福原遥＆深田恭子W主演「１８／４０～ふたりなら夢も恋も～」

年の差が倍以上の2人の女性が、年の差を超えたシスターフッド（＝女性の絆）を築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリー。予期せぬ妊娠によって人生が一変する18歳の高校生・仲川有栖を福原、アラフォーで恋を後回しにしてきたビジネスパーソン・成瀬瞳子を深田が演じる。

◆有栖（福原遥）＆康介（八木勇征）の決断は？

有栖が、自分との子供を妊娠していることが発覚し逃げるように海外へ留学をしていた麻生康介（八木）。今までのことを謝罪し、父親としての覚悟も伝え「結婚してほしい」と有栖にプロポーズをした。

しかし有栖は周囲の人の協力の下、前に進んでおり「あの時の気持ちにはもう二度と戻れない。だからあなたとは結婚できません」とプロポーズを断る。その一方で、康介の父親としての思いは受け止め、康介の家族と有栖の父親、瞳子とともにお宮参りへ。

お宮参りを一通り終え「さようなら」と言い合い、別れを告げた有栖と康介。だが、歩き始めた有栖たちから康介が贈ったおもちゃを使用している音が聞こえ、康介は思わず足を止める。そして、涙を流しながら切ない表情で有栖たちを見つめたのだった。

◆八木勇征、涙の別れシーンに反響続々

八木の涙の演技に、視聴者からは「切ない」「父親としての覚悟感じる演技だった」「胸が苦しい」「演技に惹き込まれた」「おもちゃの音泣ける」「おもちゃの音はずるい」「2人とも幸せになって…！」など、感動の声が続々と寄せられた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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