二宮和也「VIVANT」モンゴル撮影時の信じられない光景・貴重な経験告白「二度と味わえない」


【モデルプレス=2023/08/28】嵐の二宮和也が、27日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」(bayfm/毎週日曜よる10時)に出演。モンゴルを訪れた時の貴重な経験を振り返った。

◆二宮和也「VIVANT」モンゴル訪問の感想語る

現在放送中のTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~)撮影でモンゴルを訪れた二宮。モンゴルのことについて聞かれると「観光で行く人たちって、おじいさまおばあさまが多かった気がする」と話し「毎日直行便が出ているわけではないけれども、直行便に乗ったら5時間で着く。時差も1時間しかないし、おじいちゃまおばあちゃまには優しい国かもしれない」とモンゴルの印象を語った。

二宮は「標高が高いので眠たいです。めたんこ眠たい」とも振り返った。

また、二宮は「ラスベガスっぽいっていうか。都市部が急にボコン、と出てきて…みたいな」といい「今の空港の前の空港は都市部にあったんだけど、空港が違うところに移動したんだよね、確か。都市部のウランバートルから1時間ぐらいかかるところに空港があって。そこから都市部に向かっていくんだけど、都市部に入ると急に渋滞して急に人が出てきて、急に街になって…みたいな」と説明。

続けて「『これがゲルです』って言われて『これがゲルだったんだ』と思って帰りの飛行機飛んでみたらめちゃくちゃあって。行きなんて『あの白い点々なんだろうな』ぐらいしか思ってなかったのが、よく見ればあれもこれもそれもゲルじゃん!みたいな感じがするくらい広かった」とモンゴル高原に住む遊牧民が使用している伝統的な移動式住居について感想を言葉にした。

◆二宮和也「VIVANT」モンゴルでの貴重な経験を振り返る

さらに二宮は「白夜っぽいから、21時半とかで全然明るかったりする」と明かし、「21時とかまで子どもたちが遊んでるんですよ。外でバスケとかしながら。何時に寝るんだろう?みたいな。信じられなかったな、あれは。驚いた」とも回顧。

「もう二度と味わえないだろう」と感じるような場所にも行ったという二宮。「日本だとそんなところないな、っていう。こういうところにはもうタイムマシンに乗らないと行けないと思っていた」と口にし「日本の山奥に行って、みたいなことともまた違う。モンゴルの街並みって砂漠っぽいしちょっと。でも街として必要なものが揃っていて、そこでみんなが生活している。『こんな子どもいたんだ!?』ってくらい急に子どもが出てきたりするし。貴重だった」と経験を振り返った。

都市部は東京とあまり変わらなかったとも話しながら、貴重な光景を目にしたことについて「この時代に来ることがないと思っていたような時代の街並みに出会って。でも子どもとかは普通にスマホとか持ってるわけですよ」と熱を込めて語り「本当によかったです。俺は結構気に入ってた」と話していた。

◆堺雅人主演「VIVANT」

本作には、主演の堺雅人のほか、阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮、役所広司ら豪華俳優陣が集結。

第7話では、別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木憂助(堺)が、テロ組織であるテントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所広司)が父であることを突き止め、その実態に迫っていた。

二宮は、ベキの側近であるテントのノコルを演じている。(modelpress編集部)

情報:bayfm

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