【モデルプレス＝2023/08/20】フジテレビ夏の大型リアルイベント「お台場冒険王2023 SUMMER SPLASH！」のHYBE LABELSのアーティストブースに、8月23日に初の日本ベストアルバムのリリースを予定している13人組グループ・SEVENTEEN（セブンティーン）ブースが登場。日本での活動が活発化する今後に期待がかかる。

◆SEVENTEEN、こだわりのコラボメニューも盛況

18日～23日、HYBE LABELSのアーティストブースに、&TEAM、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPENに続き、入れ替わり第4弾アーティストとしてSEVENTEENブースが登場。

パネル展示やメッセージ企画を楽しめるほか、アーティスト本人たちがこだわりを持ってセレクトしたコラボメニューを販売。さらに、韓国・ソウルで人気のセルフ写真館「Photomatic」が設置され、アーティストフレームでの記念撮影を楽しめる、盛りだくさんの内容となっていた。

◆SEVENTEENの“集大成”日本でも“セブチ旋風”巻き起こす

8月23日リリース予定の初の日本ベストアルバム「SEVENTEEN JAPAN BEST ALBUM『ALWAYS YOURS』」には、新曲2曲に加え、2018年5月30日の日本デビューミニアルバムに収録された「CALL CALL CALL!」をはじめ、昨年多くの歌番組で披露された「DREAM」まで日本オリジナル楽曲を収録。

デビューミニアルバムに収録された「HIGHLIGHT -Japanese ver.-」「Lean On Me -Japanese ver.-」「20 -Japanese ver.-」「Love Letter -Japanese ver.-」から、最新EPに収録された「Rock with you -Japanese ver.-」「 All My Love -Japanese ver.-」まで全27曲収録されており、今年日本デビュー5周年を迎えたSEVENTEENにとってまさに集大成となるアルバムとなっている。

先日、日本オリジナル楽曲の1つである「Sara Sara」が先行公開。楽曲の最後はリーダー・S.COUPS（エスクプス）の「これからも僕らの夢についてきてくれる？」という言葉で結んでいるが、これは5年前の2018年、SEVENTEENが日本デビューを発表した時にS.COUPSが言った「SEVENTEENの夢についてきてくれますか？」にかかっていると思われ、長い時間を共にしてきたCARAT（※SEVENTEENファンの名称）に向けた愛と感謝を伝える歌詞が大きな話題となっている。

メンバーの夢だった日本ドームツアー、夢の実現を歌ったJAPAN 1st EP「DREAM」のリリースをした2022年。そして2023年は9月6日より、東京ドームを皮切りに日本で2回目となるドームツアー「SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ TO JAPAN」がスタートし、今回は東京・埼玉・愛知・大阪・福岡の5都市を巡る。

世界で活躍する彼らが、日本でも大きな“SEVENTEEN旋風”を巻き起こす1年となるだろう。（modelpress編集部）

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