三宅健、10年以上注目していた“K-POPの凄さ”熱弁「最近気になるのはBOYNEXTDOORとRIIZE」


【モデルプレス=2023/08/16】三宅健が8月15日、自身の個人YouTubeチャンネルで生配信を実施。最近注目しているアーティストとしてK-POPグループの名前を挙げ、韓国アーティストの魅力を語った。

三宅健(C)TOBE Co., Ltd.
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◆三宅健、最新のK-POPグループに注目

G-DRAGON/Photo by Getty Images
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生配信を通し、ファンの質問に回答した三宅。「最近好きなミュージシャンは?」という質問が寄せられると「気になってるのはBOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)と、RIIZE(ライズ)」と、最新のK-POPボーイズグループの名を挙げた。

BOYNEXTDOORは5月30日にデビューした新人グループ。人気音楽プロデューサー兼アーティストのZICOが初めてボーイズグループのプロデュースを手掛け、HYBE傘下レーベルKOZエンターテインメントからデビューしたことで話題となった。

一方RIIZEは9月4日にデビューを控えたSMエンターテインメントの新人グループ。NCT(エヌシーティー)出身のSHOTARO(ショウタロウ)を含む精鋭メンバーを集め、デビュー前からアメリカでのステージが予定されているなど世界的に注目されている。

◆三宅健、K-POPファン歴は10年以上 凄さを熱弁

三宅は「RIIZEはこれからデビューする注目株のアイドルグループ。超かっこいいよ。ダンスも曲もお顔もイケてるね」と既にかなりリサーチしているよう。

そんな三宅に「K-POPアーティストの交流もあるのですか?」という質問が飛ぶと「友達ってわけじゃないけど何人か会ったことある人はいますよ」と明かし「K-POPは昔から好きで」と、かねてからK-POPファンだったことを告白。

「BIGBANGが日本に来る前、売れる前から好きで」と2009年にBIGBANGが日本デビューする前から注目していたようで「1番最初にBIGBANGが「『Mステ』のスーパーライブか何かに出た時、たまたま出演が一緒だったけど、凄かったなぁ…。もうね、会場全体を食い潰すみたいな感じの勢いで。凄かったなぁ。どのアーティストも全部喰ってたね。全部BIGBANGが持ってってたね、そのスーパーライブの日」と、彼らのパフォーマンスに衝撃を受けたことを明かした。

さらに「韓国のアーティストの人たちやっぱ凄いよ。例えば3分の楽曲を表現するっていう上で、そこにかける情熱とかエネルギーが全く違う。それはかなわないだろうっていうぐらい。K-POPの人たちの勢いとかエネルギーって、凄まじいものがあるなって思います」とK-POPの魅力を熱弁した三宅。

「アーティストだけじゃなくて俳優さんもそうだし。情熱のかけ方とかエネルギーとか。あとはもちろん1日6時間、8時間、練習生の頃からずっと歌も踊りも練習して、絶対的なスキルを手に入れた上でのパフォーマンスだからね。それが凄いと思うな。日本でもやってる人たちいるのかもしれないけど、なかなか少ないんじゃないかな。日本も追従して見習うべきだと思いますけどね」と長年アイドル界を経験したならではの思いを語った。(modelpress編集部)

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