<彼女たちの犯罪 第4話>由香里、離婚のために行動起こす 繭美・理子らの人生も思わぬ方向へ


【モデルプレス=2023/08/10】女優の深川麻衣が主演を務め、前田敦子と石井杏奈が出演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『彼女たちの犯罪』(毎週木曜よる11時59分~)の第4話が、10日に放送される。

前田敦子、毎熊克哉「彼女たちの犯罪」第4話より(C)読売テレビ
前田敦子、毎熊克哉「彼女たちの犯罪」第4話より(C)読売テレビ
◆深川麻衣主演「彼女たちの犯罪」

原作は、『ルパンの娘』や『忍者に結婚は難しい』など、人気ドラマ原作を次々と手がける横関大の同名小説『彼女たちの犯罪』(幻冬舎文庫)。

深川麻衣「彼女たちの犯罪」第4話より(C)読売テレビ
深川麻衣「彼女たちの犯罪」第4話より(C)読売テレビ
愛を求める繭美(深川)、自由を求める由香里(前田)、正義を求める理子(石井)。それぞれに“普通の幸せ”を望み、葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちだったが、ある日、1人の女性の失踪事件をきっかけに、彼女たちの人生は、思いもよらぬ方向に進んでいくというスリリングサスペンス。

深川、前田、石井のほか、毎熊克哉、さとうほなみ、朝倉あき、山下容莉枝らが出演する。

◆「彼女たちの犯罪」第4話あらすじ

さとうほなみ、前田敦子「彼女たちの犯罪」第4話より(C)読売テレビ
さとうほなみ、前田敦子「彼女たちの犯罪」第4話より(C)読売テレビ
「私はきっと、死に場所を求めてるんだよ」。友人・玉名翠(さとうほなみ)の言葉に思い悩む神野由香里(前田敦子)は、日村繭美(深川麻衣)を連れ立って、警察に相談へ行くことに。

そこで、繭美は、刑事となった大学時代の後輩、熊沢理子(石井杏奈)と再会する。彼女にとって大事なものを見つけられたら、きっと生きていけるんじゃないか――。由香里にそう助言した理子は、大学時代のある出来事に対して、繭美に謝罪する。

朝倉あき、深川麻衣「彼女たちの犯罪」第4話より(C)読売テレビ
朝倉あき、深川麻衣「彼女たちの犯罪」第4話より(C)読売テレビ
そんな中、神野智明(毎熊克哉)から、父親が大学病院の院長になるかもしれないことや、将来的には自分も院長を目指すことになるという話を受けた繭美。事情を知る友人・優子(朝倉あき)からは、「がっつり自分のものにしなよ」とはっぱをかけられるが……?

一方、由香里は、翠の力になろうと、翠の元へ足繁く通っていた。そんなある日、両親の事故についてや、結婚していた過去を話し始めた翠は、由香里に「このまま死んだように生きてていいの?」と問いかけて…。

毎熊克哉「彼女たちの犯罪」第4話より(C)読売テレビ
毎熊克哉「彼女たちの犯罪」第4話より(C)読売テレビ
その夜。義母・素子(山下容莉枝)からこれまで以上に、智明を支えるよう念押しされ、うんざりする由香里は、ついに離婚のための行動を起こすことに…。つながった繭美、由香里、理子ら3人の女たち。幸せになりたい彼女たちの人生は、思ってもなかった方向へ転がり出す!

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加