【モデルプレス＝2023/08/09】俳優の坂東龍汰が9日、都内にて開催された映画「バカ塗りの娘」（9月1日全国公開／8月25日青森県先行公開）の完成披露舞台挨拶に主演の堀田真由、共演の小林薫、Kis-My-Ft2の宮田俊哉、鶴岡慧子監督と登壇。“秘密の遊び”を打ち明けた。

◆坂東龍汰“秘密の遊び”告白

この日、同作のタイトルにちなみ“バカみたいに続けていること”について問われた坂東は「あそび」と書いたフリップをオープン。

「仕事も全力なんですけど、それ以外に休みの日とか、全力で遊ぶっていうことですかね」と説明し、「僕は趣味が多いんですけど、そういう遊びをこれからもひたむきに努力していけたらなと思います」と語った。

司会から「どんな遊びかは内緒ですか？」と問われると、声を潜めて「内緒です…（笑）」とにっこり。

小林から「女遊びじゃないだろうな！（笑）」と投げかけれると、「女遊びじゃないです！」と即否定し「カメラとか絵とか…言っちゃった！」と思わず“秘密の遊び”を告白してしまっていた。

◆堀田真由主演「バカ塗りの娘」

第1回「暮らしの小説大賞」を受賞した「ジャパン・ディグニティ」（高森美由紀著／※「高」は正式には「はしごだか」）が、主演の堀田、鶴岡慧子監督で映画化。

海外では「japan」と呼ばれることもある“漆”。世界中から注目を集める漆器は、日本人の暮らしに欠かすことのできない、大切な日用品であり、芸術品。本作では青森の津軽塗のひとつひとつの工程を丁寧に映し出し、津軽塗職人を目指す娘・美也子と寡黙な父・清史郎が、漆や家族と真摯に向き合う姿を描く。

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