Snow Man向井康二、宮舘涼太と涙でハグ ギクシャクしていた時期に掛けられた言葉とは


【モデルプレス=2023/07/30】Snow Manの向井康二が30日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』(毎週日曜あさ7時〜)に、Snow Manの向井康二が出演。自身の苦悩の時代や、メンバーの宮舘涼太との友情を振り返った。

◆向井康二、Snow Manデビュー前はジャニーズを辞めるつもりだった

ジャニーズ事務所に入所してからSnow Manとしてデビューするまでに13年かかったことを振り返り「僕苦労してるほうだと思います」と口にした向井。

「6個くらいグループあったり、やめたり、色々変更して。だから何回かやめようかなって思う時期が…Snow Man誘われなかったらやめてました。『辞める』とも言ってたんで」とジャニーズ事務所を退所する選択肢もあったと口にし、関西ジャニーズJr.としても年齢が上になっていたこともあり「もうその時の孤独な時間が耐えられなくて…しんどかったです」とデビュー前は精神的にも辛かったと回顧した。

◆向井康二、宮舘涼太と涙でハグ

また、デビュー後は先輩である宮舘と同じグループとなったが、現在バラエティで活躍中の宮舘について「もともとはキャラは違かった」「ロイヤルキャラ」だったと説明。しかしそのキャラを「これ面白いなって」と感じた向井が「何やってんねん!」とツッコんでしまったため、宮舘との間が「ちょっとギクシャク」してしまった時期があったのだという。

宮舘からは「何だよ、何がしたいの?」と厳しい言葉を返されてしまったものの、その後2人で飲みにいった際には、宮舘から「康二、好きなこと、できてる?」と優しい言葉を掛けられたと告白。実は当時向井は「正直、関西と東京で空回りして自分を出せてなかった部分があった」そうで、宮舘とはこの飲みの席で「それをちゃんとお互いキャッチボールして、ビール飲んでるんですけど、涙出しながら飲んでハグして」と互いの心を打ち解け合い、そこから宮舘のことを「すごい好きだなって」と信頼するようになったと語った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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