【モデルプレス＝2023/07/22】モデルの大倉士門が、21日放送のフジテレビ系バラエティー番組『人志松本の酒のツマミになる話』（毎週金曜よる9時58分～）に出演。年齢をサバ読んでいたことを告白した。

◆大倉士門、年齢サバ読みをカミングアウト

「謝りたかったことというか、今まで黙ってたことがあるんですよ」と切り出した大倉。その真剣な様子にダウンタウンの松本人志が「誰に？カミングアウト？」と反応すると、大倉は「僕実は…年齢1個サバ読んでるんです」と明かした。

そして、「世間ではテレビ出てるときとかも30歳で通ってるんですよ。でも本当は31歳なんです」と話し、「色々ありまして…。京都出身なんですけど、京都で18歳のときに大学行ってて、大学再受験して東京の大学に19歳で入学してるんですよ。東京の入学式でみんなが『何歳？』って言ってるときに僕以外全員18歳で、僕は19歳やったけどごまかして『俺も18歳』ってなったんです。小さい1個のウソが気づいたらもうこの歳になってまして…」と年齢をサバ読んでいた理由を打ち明けた。

これに霜降り明星のせいやが「テレビ出たらバレるじゃないですか？」と疑問を口にすると、大倉は「テレビ出させてもらうようになって、Twitterとかで『大倉士門高校一緒やったのに、あいつなんで30歳って書いてある？』っていうのが出てきて、そろそろもうカミングアウトしなあかんなって思ってた」とカミングアウトの機会を探っていたと語った。

◆大倉士門、妻・みちょぱに伝えたときの反応も明かす

さらに、妻でモデルの“みちょぱ”こと池田美優がそのことを知っているのかを問われると、大倉は「もちろん知ってます」と回答。「付き合い始めてちょっと経ったくらい」に伝えたが、みちょぱからは「そんなんどうでもええわ」と返ってきたそうで、松本も「びっくりするくらいネットニュースにならへんで」とツッコみ、笑いを誘った。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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