公演中止続く舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」12日以降の上演可否を11日20時報告へ<全文>


【モデルプレス=2023/07/11】東京・TBS赤坂ACTシアターにて上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の公式サイトが11日に更新され、12日以降の上演可否を11日20時に報告すると発表した。

藤原竜也、石丸幹二、向井理 (C)モデルプレス
藤原竜也、石丸幹二、向井理 (C)モデルプレス
◆舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」当日に中止発表

2022年7月8日に開幕し、ロングラン2年目を迎えた舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演。

2023年7月8日に「公演関係者の中に複数の体調不良者が発生したため」という理由で、同日の昼公演と夜公演が急遽中止となり、併せて9~10日の公演も中止となっていた。

◆舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」12日以降の上演可否を報告へ

今回は「明日7月12日(水)以降の公演につきまして、現在、主催社にて公演関係者の健康観察も含め上演可否の協議を進めております」とし、「本日20時に上演可否に関するご報告ができるよう各所調整をしております」と報告。

「お待たせして申し訳ございませんが、ご理解いただけますようお願い申し上げます」と呼びかけ、「観劇を予定されているお客様におかれましては、引き続き大変なご迷惑とご心配をお掛けすることとなりますこと、改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪している。

なお、中止されたチケットについては払戻し対応をとるといい、対応方法については追ってTwitterや作品の公式サイトにて案内されるとしている。(modelpress編集部)

◆公式サイト全文

平素よりご愛顧を賜りまして、誠にありがとうございます。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の明日7月12日(水)以降の公演につきまして、現在、主催社にて公演関係者の健康観察も含め上演可否の協議を進めております。

本日20時に上演可否に関するご報告ができるよう各所調整をしております。

お待たせして申し訳ございませんが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。

観劇を予定されているお客様におかれましては、引き続き大変なご迷惑とご心配をお掛けすることとなりますこと、改めて深くお詫び申し上げます。

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