「バチェラー4」休井美郷、乳がん検診の結果報告「ひっかかっていました」6月には上皮内がん手術


【モデルプレス=2023/07/06】Amazon制作の婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4(以下、バチェラー)に参加したパン教室講師の休井美郷が5日、自身のInstagramを更新。乳がん検診の結果を報告した。

休井美郷(C)モデルプレス
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◆休井美郷「乳がん検診にもひっかかっていました」

5月に更新したYouTubeにて、子宮頸がんの前状態に当たる上皮内がんにかかっていたことを明かしていた休井。6月にはその手術を終えて仕事復帰したことを報告していた。

休井美郷(C)モデルプレス
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しかし、今回のInstagramでは「この前の人間ドックで乳がん検診にもひっかかっていました」と乳がん検診を受けたところ、嚢胞と呼ばれる分泌液が溜まり袋状になったものが見つかったと告白。

休井美郷(C)モデルプレス
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「とくにそんな心配の必要な引っかかり方はしていなかったのですが」としつつ、休井自身が高濃度乳腺であるため、検診にて病変が見つかりづらいということからセカンドオピニオンを受けたと明かした。

それを受けて休井は、最初の人間ドックでの検査は結果が出るまで約1ヶ月かかったことと、その場には看護師しかいなかったことから直接結果を聞くことができなかったことが不安だったと告白。

休井美郷(C)モデルプレス
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一方、セカンドオピニオンとして受けた個人病院では、医師からその場で「うん、なにもない!大丈夫!心配いらない!」と伝えられたことから安堵したといい「結果がその場ですぐわかることが、こんなにもスッキリするものなのかと。感じました」とつづった。

休井美郷(C)モデルプレス
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最終的な検査結果としては「何個か嚢胞が見つかってるんだけど、心配いらないし、一応3ヶ月後にもう一度みて、次からは1年に1回でいいよ。って言われました」と大きな心配事には至っていないと説明。「人間ドックももちろん大切なんだけど」とした上で「進行の速い乳がんなのに結果が1ヶ月後とかになっちゃうことがあるから、ちょっと心配だなとかおもったらすぐに病院にいって、医師さんに見てもらえると、乳がんのエコー結果はその場伝えてくれたりするよ」とファンに向けて共有していた。(modelpress編集部)

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