【モデルプレス＝2023/07/03】海外でも話題沸騰中のアニメ『【推しの子】』（毎週水曜よる11時～／TOKYO MXほか）の作画を担当する漫画家・横槍メンゴ‎氏が、BTS（ビーティーエス）・RM（アールエム）やIVE（アイブ）・WONYOUNG（ウォニョン）についてTwitter上で言及した。

◆「【推しの子】」韓国でも話題沸騰

赤坂アカ氏が原作、横槍氏が作画を担当し、数百万部の累計発行部数を記録した漫画をアニメ化した同作。Netflixで世界にも配信されており、韓国ではTV番組TOP10に入るなど話題となっている。

RMもその魅力を体感しているようで、Instagramストーリーを2日に更新し、同作を自宅テレビで視聴していることをアピール。SNS上では「ナムジュン（RMの本名）も【推しの子】見てるんだ！！」「BTSまで伝わってるのすごい」「さすが世界の【推しの子】！」などと話題に。

◆「アイドル」ダンスチャレンジがK-POP界でブームに

またK-POP界では、同作の主題歌である音楽ユニットYOASOBIの楽曲「アイドル」のダンスチャレンジが空前のブームに。多くの人気グループのメンバーたちが、SNS等でダンスチャレンジの動画を公開している。

特にIVEのイベントで「アイドル」のダンスチャレンジを披露したウォニョンの“チッケム”動画がSNS上で拡散され、「まさに完璧で究極のアイドル」とそのクオリティの高さに興奮の声が上がっていた。

◆作画・横槍メンゴ氏が反応

2日、横槍氏はTwitterにて「BTSさん…ッ」「ウォニョンさん...っ」と反応。韓国にも伝播した作品の影響力に、ファンからも「いろんなK-POPアイドルが見ててすごすぎます」「ウォニョンの動画見て幸せになりました！」「世界のスターが見てると思うと嬉しくなる」など、多くのコメントが寄せられている。（modelpress編集部）

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