櫻井翔、King & Prince高橋海人「だが、情熱はある」漫才シーンを絶賛


【モデルプレス=2023/07/01】King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が、1日放送の新レギュラー番組『キントレ』(日本テレビ/毎週土曜13時30分~ ※関東ローカル)に出演。嵐の櫻井翔から絶賛される場面があった。

◆高橋海人、ドンキ文字に挑戦

この日は色々なバイトを体当たりで調査する新企画『バイトレ』に高橋が挑戦。今回はドン・キホーテ本店で体験を行った。

高橋を歓迎するPOPを見た高橋は「可愛い!すげえ。(文字に)ぷくっとした立体感があるね」と絶賛。独特の書体のドンキ文字を「学んでいいんですか?!」と嬉しそうな笑顔を見せた。実際にPOPを描いてみると「ムズいなぁ、意外と…」と首をかしげもしたものの、イラストが得意で、漫画家としても活躍する高橋はすぐにコツをつかんだ様子。

数字を書きながら「わ!ドンキだ!キテる!」と徐々に上手になっていく自分の文字に興奮しながら「これだけでちょっと、ドンキっぽい感じは出ましたよね!」と満面の笑みに。永瀬廉に嬉しそうに描いた紙を見せ、永瀬から「上手やん!」と絶賛を受けた。

一方、1枚のPOPを描くのに30分近くかかってしまい「文字を書くというより丁寧に絵を描いてる感覚ですね」とも高橋らしい表現で感想を口にした。

◆高橋海人、櫻井翔から絶賛される

その後は、実際の商品のPOPを作成しPOPライターと売り上げ対決をしたり、スタジオではプロのPOPライターと高橋の描いたものの2つの内、どちらが高橋の手によるものかを当てるクイズも。POP売上げ対決の結果は1個差で見事高橋の勝利となったが、一方クイズでは、当初は「分からない」とスタジオ全員に呟かれたものの、最後は全員一致で高橋のものが選ばれてしまいがっかりした表情も見せた。

しかし、ゲストの櫻井は「海人は漫画描くっていうイメージが強かったから、(背景に描いた文字の)『ズーズーズー』とか、漫画的なアプローチがあった」と、高橋が描いたとわかった理由とともに、高橋のオリジナリティを絶賛。また、櫻井からは「この間の、M-1の復活の漫才すごかった!」と、高橋が出演した同局系ドラマ『だが、情熱はある』の感想を伝えられる場面もあった。

◆高橋海人のPOPに絶賛の声続々

ネットでは高橋の見事なPOPに、絶賛の声が続出。「さすが漫画家!POPめっちゃ上手い」「海人くん圧巻のPOP技術。吸収もはやいからスイスイ描けてすごすぎる」と、日頃から絵の上手さでは定評のある高橋の才能に改めて称賛の声が集まっていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加