櫻坂46、守屋麗奈初センター曲「桜月」披露のポイント語る “アイドルメドレー”歌唱楽曲のヒントも<「THE MUSIC DAY 2023」囲み取材>


【モデルプレス=2023/07/01】櫻坂46の田村保乃、森田ひかる、守屋麗奈が、7月1日放送の日本テレビ系夏の音楽の祭典「THE MUSIC DAY 2023」(15時~)の囲み取材に出席。パフォーマンスの見どころを語った。

森田ひかる、守屋麗奈、田村保乃(C)日本テレビ
森田ひかる、守屋麗奈、田村保乃(C)日本テレビ
◆櫻坂46「桜月」披露のポイント語る

今回披露するのは、守屋が初のセンターを務め、春の別れを歌った楽曲「桜月」。

楽曲のポイントについて聞かれた3人は、まず田村が「櫻坂の表題曲としては、今までになかったような曲調で儚くて美しいのが魅力かなと思います」と魅力を語った。

そして守屋は、これまでのグループの表題曲には強さを打ち出した楽曲が多いことにも触れた上で「この曲はメンバーの切ない表情など、それぞれが思う『桜月』の表現をしているので細かいところにも注目してみてもらいたいと思いました」と注目して欲しいポイントについても説明。桜の季節が過ぎた今でも同番組で「桜月」を披露することへの喜びも明かしていた。

そして森田は「桜の季節は出会いと別れを誰しも経験する季節だと思うんです」と切り出し、その中でも同曲は“別れ”にフィーチャーした楽曲であることから、儚さや切なさがポイントだと語った。

また、今回着用している衣装はツアーでしか着たことがないものだそう。田村は「中々見たことがないと思うので喜んで頂けるんじゃないのかな」と期待を寄せるとともに「チュールのようなスカートが綺麗です」と解説。

最後に「アイドルソングメドレー」にも出演する3人へ、カバー楽曲のヒントが求められると、森田は「普段歌わないような雰囲気の方の大切な曲なのでそういう部分も大切にしながら披露させていただきたいと思います」と意気込んでいた。(modelpress編集部)

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