滝沢秀明“副社長”「妻を殺した」真相が明らかに 波乱展開に反響「ラブサスペンス?」


【せいせいするほど、愛してる/モデルプレス=8月3日】<※ネタバレあり>2日、女優の武井咲が主演を務め、タッキー&翼の滝沢秀明と初共演を果たすTBS系ドラマ「せいせいするほど、愛してる」(毎週火曜よる10時)の第4話が放送。武井演じる主人公・栗原未亜が働くジュエリー会社、ティファニージャパンを舞台に、滝沢演じる妻帯者の副社長・三好海里との“禁断の恋”、そして複雑に絡み合う人間模様を描く今作。第4話では、これまで「妻を殺した」と言われてきた海里の妻・優香(木南晴夏)との真相が明らかとなり、離婚を決意した矢先に2人で交通事故に遭い、優香は意識不明の重体となっていたことが判明。さらにラストでは優香が目覚める姿も描かれ、不倫関係をスタートさせた未亜と海里との新展開に大きな反響が寄せられている。

武井咲、橋本マナミ、木南晴夏「せいせいするほど、愛してる」第4話・場面カット(C)TBS
武井咲、橋本マナミ、木南晴夏「せいせいするほど、愛してる」第4話・場面カット(C)TBS
◆“禁断の恋”がさらに加速

前回、ついに結ばれた未亜と海里だったが、未亜はその直後にストーカー化している元彼・陽太(高橋光臣)に連れられ優香が意識不明のことを知る。ショックを受けた未亜は海里を避けるようになり、その隙に「ジミーチュウ」広報の宮沢(中村蒼)が距離をどんどんと詰めてくる。

中村蒼、武井咲「せいせいするほど、愛してる」第4話・場面カット(C)TBS
中村蒼、武井咲「せいせいするほど、愛してる」第4話・場面カット(C)TBS
「奥さんがどんな人でもよかった、でも、あの人じゃ叶いません」と関係にピリオドを打とうとした未亜だったが、ある日、久野(中村隼人)から電話を受け、酔いつぶれた海里と2人きりに。副社長室で目覚めた海里は妻との真相を語り出す。

アメリカで建築家として働いていた時代に仕事に没頭するあまりおざなりにした結果、優香が自宅で浮気。離婚の意思を固め日本に戻った2人は、両親に報告しに行くことに。寝不足だった海里の代わりに優香が車を運転することになり、すっかり熟睡してしまっていた海里が目覚めたときには2人は病院にいたという。

海里の妻・三好優香役の木南晴夏(C)TBS
海里の妻・三好優香役の木南晴夏(C)TBS
海里の苦悩を知った未亜は、「誰よりも栗原が好きだ」とまっすぐに伝える海里を受け入れる。「朝起きて、最初に思うのは奥さんでいい。夜眠る前に最後に思うのは私にしてください」「朝起きて、夜寝るまで、ずっと栗原を思ってる」と2人の気持ちは再び1つになった。

◆ラストに急展開

武井咲「せいせいするほど、愛してる」第4話・場面カット(C)TBS
武井咲「せいせいするほど、愛してる」第4話・場面カット(C)TBS
しかし幸せな時間は束の間、ある夜、海里と電話をしている途中で未亜は何者かに階段から突き落とされてしまう。そして直後に優香の容態が急変、目が開くシーンで終わった。

◆視聴者の反応は?「怖すぎ」「ややこしくなってきた!」

副社長の秘密に放送中、視聴者からは「そういうことだったのか!タッキー悪く無いじゃん、不運じゃん」「それでも不倫はダメ~」「もしかして奥さん、心中するつもりだったのでは?」など様々な意見が噴出。

ドラマ「せいせいするほど、愛してる」舞台挨拶より(C)モデルプレス
ドラマ「せいせいするほど、愛してる」舞台挨拶より(C)モデルプレス
そして、未亜に猛アタックする宮沢の真意は?未亜を階段に突き落としたのは陽太?目覚めた優香は何を語る?強烈なキャラクターが出揃い、先の読めない展開に「どんどんややこしくなってきた!」「上手く行きそうだったのになあ」「せいせいしたと思ったらすぐドロドロに!」「ラブサスペンスドラマじゃないこれ」「奥さんもストーカーも怖すぎ」「面白すぎる!早く続き観たい!」と混乱する声が溢れている。(modelpress編集部)

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