なにわ男子・西畑大吾、ホラー映画主演に対する本音吐露<忌怪島/きかいじま>


【モデルプレス=2023/06/17】なにわ男子の西畑大吾が、17日放送のTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分~)にVTR出演。主演を務めたホラー映画『忌怪島/きかいじま』について本心を打ち明ける場面があった。

◆西畑大吾「忌怪島/きかいじま」苦労語る

16日に公開された清水崇監督のホラー映画『忌怪島/きかいじま』で、天才脳科学者を演じた西畑。「VRっていう最新技術と怨念という非科学ですよね。融合なので、今までに見たことないような新感覚なホラー作品」と、新しいタイプのホラー映画だと説明した。

一方、自身の演じる役柄が「そういう非科学を全く信じない」科学者で「ビビるとこもビビらへん(怖がらない)し、結構もう絶えずクールにいないといけない」役柄だったため、いわゆる通常の怖がる演技ができず、「どう怖がらせるか、どう観てる方の恐怖を掻き立てるか」については難しく感じていたのだという。そこで「目の行き来とかで表現してほしい」という監督の助言を元に、意識して演技していたと明かした。

◆西畑大吾、ホラー映画主演への本音

しかし実は、そもそもが怖がりだという西畑。「僕自身めっちゃビビリなんで、まさか僕に話をいただけるとは思ってなかった」とまさかのホラー映画主演に驚きもあったのだとか。映画に登場する怨霊「イマジョ」と対峙する水中のシーンでは、コンタクトを外し水中で目を開けるという状況になったそうで、「そうすると、イマジョが"影"で見えるんですよ。それが一番怖かった!」と撮影中にも怖い思いをしたという。

その撮影時を思い出したのか「怖いの…怖いのめっちゃ嫌なんです、ほんまに…だってもう怖いんですもん…」としみじみ。「本当はホラー映画で主演したくなかった?」とインタビュアーのLiLiCoに質問されると、無言ながらコックリと頷きつつ、「本当に監督はじめスタッフの皆さんだったりキャストの皆さんに救われたなっていう」と、周囲の助けによりホラー映画の主演を務め上げることができたと語った。(modelpress編集部)

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加