平成フラミンゴ、コムドット主催イベント出演見送りについて経緯説明「すごく悲しいです」


【モデルプレス=2023/06/17】“アラサー独身コンビ”として活躍するマルチクリエイター・平成フラミンゴが16日、YouTubeチャンネルを更新。5人組動画クリエイター・コムドットが初めて総合プロデュースを務めるライブイベント「Creator Dream Fes 〜produced by Com.〜」(7月27日・東京ドーム/ABEMA PPV ONLINE LIVEにて独占生配信)への出演を見送ったことについて説明した。

NICO、RIHO/平成フラミンゴ (C)モデルプレス
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◆コムドット主催イベント、平成フラミンゴ出演見送りへ

コムドット(C)モデルプレス
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イベントの公式Twitterにて13日、平成フラミンゴの出演が見送りとなったことを発表。コムドットのYouTubeでは出演依頼の模様が投稿されていたが、その時点でイベントの詳細が平成フラミンゴ側に伝わっていなかったことから、動画公開後に欠席を発表することとなったという。

◆平成フラミンゴ、コムドット主催イベント出演見送りについて説明

これについて動画を公開した平成フラミンゴは、動画撮影時には出演に合意していたが、それは正式な依頼を通した合意ではなく、事務所を介して依頼を受けた後に動画が上がる予定だったと説明。

NICO、RIHO/平成フラミンゴ(C)モデルプレス
NICO、RIHO/平成フラミンゴ(C)モデルプレス
RIHOは、依頼をまだ受けていない平成フラミンゴ側の事務所が動画公開を遅らせるよう伝えたが「最終的に動画が勝手に公開されてしまった」と動画が先に公開されたと明かした。

NICO、RIHO/平成フラミンゴ(C)モデルプレス
NICO、RIHO/平成フラミンゴ(C)モデルプレス
NICOは「私達も(出演承諾までの)順序が当たり前にあるだろうっていう気持ちでいただけだったので、もっと確認をしっかりしておけばこういうことにはならなかったので責任を感じています」と述べた。

◆平成フラミンゴ、イベント側からは歌での出演依頼

また、イベントの詳細やコンセプトについては動画公開後に聞いたというが、その時点で平成フラミンゴ本人、そして事務所も出演の意思があったため依頼を受けるために模索していたことも告白。イベント運営側からは歌のパフォーマンスの依頼を受けていたが、時間のない中で制作した歌を見せることが正しいのか悩んだ上で出演しないという選択をしたといい、歌以外での出演の相談は通らなかったことから「物理的にできないということになってしまって」と決断までの経緯も明かしていた。

NICO、RIHO/平成フラミンゴ(C)モデルプレス
NICO、RIHO/平成フラミンゴ(C)モデルプレス
動画終盤にNICOは、当初この対応についてまず自分たちから説明する予定だったと明かし「私たちと事務所の同意なく公式Twitterからの発信が先になってしまい、こうした形での発表となってしまい、すごく悲しいです」と心境を吐露。

またRIHOは「いつも動画を楽しみにしてくださっている皆様には明るい気持ちで観られない動画になってしまって申し訳ないです。次の動画からは明るい気持ちで観られる動画を届けていきますのでよろしくお願いします」と呼びかけていた。(modelpress編集部)

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