木村拓哉、蜷川実花との“同学年対談”実現 トップランナーでいられる理由とは


【モデルプレス=2023/06/16】俳優の木村拓哉が19日発売の「AERA」6月26日増大号の表紙に登場。写真家・映画監督の蜷川実花氏と“同学年対談”をし、トップランナーでいられる理由を語った。

「AERA」6月26日増大号(朝日新聞出版、6月19日発売)表紙:木村拓哉(提供写真)
「AERA」6月26日増大号(朝日新聞出版、6月19日発売)表紙:木村拓哉(提供写真)
◆木村拓哉“トップランナーでいられる理由”語る

「AERA」創刊35周年記念の一環として、本誌表紙フォトグラファーの蜷川と“同学年対談”が実現。仕事や人生についてじっくり語り合う対談は、名言続出だ。

木村と蜷川は、共に50歳。それぞれの分野でトップランナーとして走り続けている。そんな2人が仕事と人生についてたっぷり語り合った。

木村はこれまでを振り返り「“できない感覚”が自分を突き動かしてきた」と話す。そして仕事については、仕事と捉えるよりも「自分と対峙してくれる人たちとのセッションを楽しむ」という思いで続けてきたと言う。これを受けて蜷川も「自分で自分をなぞりたくない」という信念が、常に挑戦を続ける原動力になってきたと語る。

次世代へのメッセージも込めた対談は、「AERA」でしか読めない内容に。そしてその2人が「対峙」した表紙とグラビア撮影。木村の強いまなざしに吸い込まれるような写真の数々だ。2人の対談も含む巻頭特集は「生み出す原動力」をテーマに、新たな価値を生むビジネスにつての記事も掲載されている。

◆向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン

Snow Manの向井康二が、Photo Boyとして第一線の写真家から撮影や写真の神髄を教わる好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」が、連載スタートから4年目に突入。今回は特別編として、さらなる進化を遂げつづける向井の作品が織りなす世界を、第2回「Photo Boy誌上写真展」として届ける。

扉は「こんなにカッコつけて撮ったのは初めて」という艶っぽさ満点のセルフポートレート。身近な人々や、日常のなかでふと目を止めた光景、そして、最近「撮るの好きやから」と明かしてくれたもの。写真家の桑島智輝氏が「向井さんが何を見ているかがわかる」「人間性を感じます」とコメントを寄せる貴重な17点を本誌で独占する。

併せて、Snow Man初のドームツアーから、東京公演のレポートも写真30点超で掲載。ほかでは見られない、向井の写真コーナー付きで届ける。

◆SUGA、ソロライブを完全レポート

BTSのメンバー、SUGAが横浜で行ったソロライブの様子を完全レポート。日本でのライブはBTSのファンミーティング以来4年ぶりとあって、会場はこの日を待ちわびたARMY(ファンネーム)でぎっしりと埋まった。

音楽に対する畏敬の念も詰まったライブの様子や、SUGAの言葉を詳報。会場で見られなかったというファンにも、その熱気を存分に伝える。また、日本では初となるソロでのラジオパーソナリティーを務めた様子も取材した。

◆松下洸平、魔裟斗をイメージしたカラーとは

俳優・松下洸平の“憧れの人”である元格闘家の魔裟斗をゲストに迎えた対談の最終回。松下が「今後、何か挑戦したいことはありますか」と質問することから始まる対談は、結婚や家族の話題にも及ぶ。

先輩として魔裟斗から結婚についてアドバイスされると、「その時は相談させてください(笑)」と、松下。初対面から始まった対談は、すっかり打ち解けた様子がうかがえる。最後に、松下が魔裟斗をイメージした「色」は何か、誌面で確かめられる。(modelpress編集部)

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