道端カレン「ツール・ド・東北」皆勤 地元民との交流楽しむも「あまり覚えてなくて」ぶっちゃけ発言


【モデルプレス=2023/05/23】モデルの道端カレンが23日、都内で行われた第10回記念大会「ツール・ド・東北 2023」記者発表会に、スポーツジャーナリストの中⻄哲生氏、パラリンピアンの谷真海選手、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘とともに出席。10回目となる同大会への思いを語った。

「ツール・ド・東北 2023」記者発表会に出席した道端カレン(C)モデルプレス
「ツール・ド・東北 2023」記者発表会に出席した道端カレン(C)モデルプレス
◆道端カレン、サイクリングイベントに期待

「ツール・ド・東北」は、東日本大震災の復興支援および、震災の記憶を未来に残していくことを目的に2013年より開催しているサイクリングイベント。第10回記念大会となる今大会は、2022年の2コース、参加ライダー約1500名から大会規模を拡大し、2日間合計5コース、参加ライダー約2100名募集し、2019年大会から4年ぶりに東松島市を巡るグループライドや気仙沼市までのロングライドを開催する。

道端カレン(C)モデルプレス
道端カレン(C)モデルプレス
道端カレン(C)モデルプレス
道端カレン(C)モデルプレス
「ツール・ド・東北」の広報大使を務める道端は、着用している今大会のオフィシャル・サイクルジャージについて聞かれると「かわいいですよね。(これまでのように)グリーンベースも東北のイメージで素敵だったんですけど、女性としてはピンクが入るといいですね」と声を弾ませた。

道端カレン(C)モデルプレス
道端カレン(C)モデルプレス
また、第1回大会から参加しているという道端は「こういう風に10年経ったという月日の早さにびっくりしていまして、でも被災地の方々にとっては長い時間だったと思うんですけど、改めて、今年10年ということで現地を見に行けるのは自分自身も楽しみにしております」と胸の内を語り、現地に行くと着実に復興している様子がわかるそうで「嬉しいですし、それを全国の方々にも見ていただいて、それを持ち帰っていただいて周りの方に話していただけたらって思っています。私も地元の方々と会えるのを楽しみにしております」とアピールした。

◆道端カレン「あまり覚えてなくて」ぶっちゃけ発言

道端カレン、尾形貴弘(C)モデルプレス
道端カレン、尾形貴弘(C)モデルプレス
谷真海選手、中⻄哲生氏、道端カレン、尾形貴弘(C)モデルプレス
谷真海選手、中⻄哲生氏、道端カレン、尾形貴弘(C)モデルプレス
続けて、中西氏から「すごい喋ってますもんね」と明かされると、道端は「いつも『カレンちゃん』って言ってくださって、『覚えてる?』って言われるんですけど、あまり覚えてなくて(笑)」とぶっちゃけ、尾形から「覚えてないのに、よくあんなに喋りますね」とツッコまれると、道端は「誰とでも気さくに話せるタイプなので」と胸を張り、中西氏からも「いつもいらっしゃる方が同じなので、さすがに覚えますよ」と指摘されると、道端は「(イメージを)下げないでください(笑)。私は長い距離を走っているので、エイドステーション(休憩所)にめちゃくちゃ止まるんですよ。(中西氏は)たぶん短い距離だからエイドの数が違うと思うんですよね」と言い訳して笑いを誘った。

さらに、中西氏が過去の思い出を語ると、道端も「(坂を)登っているときに三陸の海がキラキラと見えて、大体お天気がいいことが多くて、10年の中でお天気が崩れたことは2回くらいしかないので、キツいけど(海を)見て、頑張っているなって心も癒されながら景色を楽しみにまた頑張れますよね」と目を輝かせた。

道端カレン、尾形貴弘(C)モデルプレス
道端カレン、尾形貴弘(C)モデルプレス
イベントでは、エイドステーションで提供されるエイド食を試食する一幕もあり、穴子おにぎりを口にした道端は「すごく美味しいです!醤油が効いていて、これは小さなお子様から大人まで楽しめる味ですね」と絶賛していた。(modelpress編集部)

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