<ホスト相続しちゃいました 第6話>如月の裏切り発覚?Masatoらピンチ訪れる


【モデルプレス=2023/05/23】女優の桜井ユキが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『ホスト相続しちゃいました』(毎週火曜よる11時~)の第6話が23日、放送される。

桜井ユキ、八木勇征「ホスト相続しちゃいました」第6話より(C)カンテレ
桜井ユキ、八木勇征「ホスト相続しちゃいました」第6話より(C)カンテレ
◆桜井ユキ主演「ホスト相続しちゃいました」

桜井ユキ、八木勇征「ホスト相続しちゃいました」第6話より(C)カンテレ
桜井ユキ、八木勇征「ホスト相続しちゃいました」第6話より(C)カンテレ
本作は、ある日叔父からの遺言で、突然、歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST(マジェスト)」を相続することになった広告代理店に勤める本橋久美子(桜井)が、ひとくせもふたくせもあるイケメンホストたちとともに、つぶれかけのホストクラブを立て直していくオリジナルストーリー。

◆「ホスト相続しちゃいました」第6話あらすじ

桜井ユキ「ホスト相続しちゃいました」第6話より(C)カンテレ
桜井ユキ「ホスト相続しちゃいました」第6話より(C)カンテレ
莉奈(志田彩良)に連れられ、オープンしたばかりのライバル店「Caelum」に足を踏み入れた久美子(桜井ユキ)。「MAJEST」よりはるかにきらびやかな店内に圧倒されていると、そこへ1人のホストが現れる。「ムーン・ライト」と名乗ったホストは、刺傷事件のドタバタ後、行方が分からなくなっていた如月(兼近大樹)だった。

桜井ユキ、川本光貴、西山潤、宮世琉弥「ホスト相続しちゃいました」第6話より(C)カンテレ
桜井ユキ、川本光貴、西山潤、宮世琉弥「ホスト相続しちゃいました」第6話より(C)カンテレ
如月の移籍は「MAJEST」に動揺をもたらし、ホストたちの間では店の先行きを不安視する声があがる。Masato(八木勇征)は「去る者は追わず」とクールな態度を見せるが、如月、Masatoとともに幹部として店の売り上げを担ってきた直樹(三浦翔平)は、仁義に反したやり方に納得がいかず、自ら如月奪還に向けて動き出す。

鈴木ゆうか、桜井ユキ「ホスト相続しちゃいました」第6話より(C)カンテレ
鈴木ゆうか、桜井ユキ「ホスト相続しちゃいました」第6話より(C)カンテレ
そんななか、昼は人材会社の契約社員、夜は売れないホストとして働くGAKU(笠原秀幸)が、店を辞めると言い出す。司法試験に失敗し、妻に捨てられたGAKUは、副業でホストを始めたものの、売り上げは万年最下位。それでも、ある理由から今日まで何とか頑張ってきたが、そろそろ潮時だという。

笠原秀幸、桜井ユキ「ホスト相続しちゃいました」第6話より(C)カンテレ
笠原秀幸、桜井ユキ「ホスト相続しちゃいました」第6話より(C)カンテレ
一方、久美子は新たなクリエーティブチームの室長に就任した桐沢(朝井大智)から、コピーライターをやらないかと声をかけられる。「人生のリブランディングにはいい機会だろ」。その言葉にハッとした久美子は、ホストとしてのキャラクターが定まらず迷走してきたGAKUに、ある提案を持ちかける。

(modelpress編集部)

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