【モデルプレス＝2023/05/22】俳優の山田裕貴が、21日放送のMBS／TBS系『日曜日の初耳学』（毎週日曜 よる10時～）の企画「インタビュアー林修」に出演。俳優の吉沢亮との深い絆について明かした。

◆山田裕貴、話題作への出演は吉沢亮からの熱烈なラブコール

吉沢とは親しい間柄だという山田。2017年に吉沢主演で実写ドラマ＆映画化された『トモダチゲーム』（原作・山口ミコト、漫画・佐藤友生）への出演について「ちょっとスケジュール大変かもしれないけど『山田くんじゃないと嫌だ』って言ってくれたみたいで」と吉沢の強い希望があったと告白した。

「クランクイン初日の日にお芝居合わせたら、すごい僕の中でお芝居がしやすくて」と吉沢との演技の相性に手応えを感じたという山田。「向こう（吉沢）もマネージャーさんに『お芝居やりやすかったんだよね』って伝えてたみたい」と相思相愛だったのだと嬉しそうに語った。

「『（東京）リベンジャーズ』では、吉沢くんが『ドラケンは山田くんがいいんだよね』っていう話をしてくれてて、彼とまたやることができた」と映画『東京リベンジャーズ』（2021年公開）への出演も吉沢からのラブコールがきっかけだったと明かした山田は「もう頭上がらないですよね、彼には本当に」と、吉沢への溢れる感謝を口にした。

◆山田裕貴、どんな役にも全身全霊「そうやって日々を乗り越えてる」

また、デビュー9年目で初主演を掴んだMBS系ドラマ特区『ホームルーム』（2020年）での、真冬の屋上で挑んだ全裸での熱演シーンが公開されると、口元を押さえながら「やばいな」と困ったような笑顔を見せた山田。

「とにかく今全力で、自分の何かを伝えようみたいな」とどんな役にも全身全霊で挑戦しているといい「今の一瞬一瞬を繋げていけば過去にもなるし、未来にもなるから、いつもそうやって日々を乗り越えてる」と自身の“今”と真摯に向き合い続けていると語っていた。（modelpress編集部）

情報：MBS／TBS

【Not Sponsored 記事】