岡田准一、“命懸け”の休日ルーティーン熱弁 綾野剛が可愛らしい一面も暴露


【モデルプレス=2023/05/18】俳優の岡田准一が、17日のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』(毎週水曜よる11時~)に出演。自身の休日のルーティンについて明かす場面があった。

◆岡田准一、休日ルーティーン明かす

武道の師範免許を持つなど、“武闘派”として知られる岡田。トレーニングの1つとして『岡田メソッド』というものがあると切り出した。

「ヨガの太陽礼拝みたいなのをベースに自分の伸ばしたい所を織り交ぜて、45種類くらいの動きをする」と語り、その動きで体を目覚めさせていると説明。「アクションの時に怪我をしないのは腸腰筋を大事にしているから」といい腸腰筋について熱弁し始めると、思わず番組スタッフ陣が引いてしまう場面もあった。

6年ぶりに同番組への出演となった岡田は、休日のルーティーンについて「僕、回復に命懸けて、回復ポリスしてるんです」とトレーニングした体の回復を心がけていることを告白。「回復について色々調べて、新しいのが出てきたらとりあえず試してみる」と常に体の回復事情についてアンテナを張っていることも明かした。

◆綾野剛、岡田准一の可愛らしい一面語る

綾野剛(C)モデルプレス
綾野剛(C)モデルプレス
自らの体作りにストイックな岡田だが、同じくゲストとして出演した俳優の綾野剛は「岡田さんはこんなかっこよくてアクションの指導をする時もワードが激しいのに、ここら辺にゴミが付いてるんですよ」と岡田の可愛らしい一面を暴露。

TOKIOの松岡昌宏から、寝る前のルーティンで体に電気を通すからじゃないかとツッコまれると、岡田は「寝る前の電気っすかね」と恥ずかしそうに笑った。

◆岡田准一「人生で1番ビビった人」とは?

また「人生で1番ビビった人」として、TOKIOの城島茂の名前を明かす場面も。

TOKIO、V6、KinKi Kidsの3グループで結成されたJ-FRIENDSとして城島と一緒に活動していた岡田は「若い頃、僕の楽屋に来て『おはよう』っていっていきなり『ゲッダン』(ダンスネタの名前)して」と城島は挨拶するなり突然踊り出したという出来事を話した。

岡田は「これってすごくないですか?後輩の所に行って、いきなり『ゲッタン』やれます?」と当時を振り返り、インパクトのある話題でスタジオを笑わせていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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