【モデルプレス＝2023/05/18】乃木坂46が17日～18日の2日間に渡り、東京ドームにて「齋藤飛鳥 卒業コンサート」を開催。初日となる17日には、1期生の齋藤飛鳥と4期生の遠藤さくらのパフォーマンスが感動を呼んだ。

◆遠藤さくら、パフォーマンス直後に涙

今回齋藤と遠藤は、卒業メンバーである伊藤万理華、井上小百合、斉藤優里、桜井玲香、中田花奈、西野七瀬、若月佑美が参加した楽曲「他の星から」を2人で披露。

膝下のワンピースを綺麗になびかせ、堂々と可憐なパフォーマンスを披露した2人だが、曲が終わった途端に遠藤の瞳からは涙が。そんな遠藤を見た齋藤は、後ろを向いた遠藤の顔を優しく包み込んだ。

齋藤を“憧れの先輩”として加入当初から慕ってきた遠藤。2人が見せた絆に「こっちまで涙が止まらない」「2人とも素敵だった」「2人が踊りながら会話してるのが聴こえてきた」など、多くの反響が寄せられた。

◆齋藤飛鳥、東京ドームで2日間「卒コン」開催

齋藤は、2011年に同グループの1期生メンバーに合格するとともに活動を開始し、乃木坂46に11年間在籍。2022年内をもってグループ活動を終了しており、明日の公演がアイドルとして最後のステージとなる。

2日間で10万人を動員する予定のほか、グループ初となるインバウンドツアーや、オンラインでの生配信も実施。多くのファンが齋藤のラストパフォーマンスを見守る。

なお、4期生の林瑠奈は体調不良のため、4期生の掛橋沙耶香と5期生の岡本姫奈は活動休止中のため欠席となった。（modelpress編集部）

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