高畑充希&田中圭「unknown」怒涛の急展開へ 誰かが連続殺人鬼の犠牲者に


【モデルプレス=2023/05/16】女優の高畑充希と俳優の田中圭がW主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『unknown(アンノウン)』(毎週火曜よる9時~)の第5話が16日、放送される。

高畑充希、田中圭(C)テレビ朝日
高畑充希、田中圭(C)テレビ朝日
◆高畑充希&田中圭W主演「unknown」

高畑充希(C)テレビ朝日
高畑充希(C)テレビ朝日
高畑&田中のW主演で贈る、秘密(unknown)を抱えた夫婦の“究極の愛”を描く衝撃ラブ・サスペンス『unknown』。第4話では、朝田虎松(田中)が妻・闇原こころ(高畑)に、20年前の一家連続殺人事件の犯人・一条彪牙(井浦新)の息子だという最大の秘密を、ついに“自分の口から”告白した。

こころは、その事実を知り「婚約破棄だ!」と騒ぎ始めた父・海造(吉田鋼太郎)と母・伊織(麻生久美子)に、「たとえトラちゃんが何者であったとしても愛したい。婚約は破棄しない」と宣言。それを聞いていた虎松は、こころの深い愛に、必死で声を押し殺して涙を流した。また、海造が結婚に反対していたのは、“虎松が殺人犯の息子”だからではなく、“結婚相手に隠し事をしていた”から。

田中圭(C)テレビ朝日
田中圭(C)テレビ朝日
虎松とこころの愛、そして虎松を“家族”として受け入れ、悩み事はみんなで分け合っていこうという両親の思いがあふれ、SNSでは「声を押し殺してなくトラちゃんが、こころの強い愛が、こころパパママの優しさがとにかく泣ける」「これからは1人で抱え込まなくてすむね、家族ができたね」など、思わずもらい泣きしてしまった人が続出した。さらに、「圭さんの泣きの演技がすさまじい」「すごい演技を見せてもらった」など、顔をクシャクシャにして泣く田中の芝居を絶賛する声も多く、ようやく大きな秘密を告白した虎松と深い愛で受け入れたこころ、そして両親の優しさで、大きな感動に包まれた。

◆紐グイ赤ずきん・コロッケ不倫・不意打ちの雨の略奪キス…町田啓太の行動にSNS騒然

高畑充希、町田啓太(C)テレビ朝日
高畑充希、町田啓太(C)テレビ朝日
さらに、第4話でSNSを大いににぎわせたのは加賀美圭介(町田啓太)。居酒屋「どんぞこ」のマスター・庭月源治(酒向芳)との“コロッケ不倫”疑惑もさることながら、その真相を確かめるべく家に来たこころから「好きな人いる?」と聞かれ、おもむろにパーカーの紐をグイッ。キスするかと思いきや、フードをかぶせて「赤ずきん」とおどけて微笑む加賀美。この段階で、「魂抜かれた…」「可愛いとかっこいいの大渋滞」「キュンすぎるよぉー!コロ介くん!」「本当は好きなのに、ごまかしかたが切なすぎる!」など、“紐グイ赤ずきん”に悶絶する人が続出したが、極めつけはラストの不意打ち“雨の略奪キス”だった。

家の中であんなに至近距離にいたのにキスしなかった加賀美が、虎松がいなくなった瞬間を狙ったかのように現れ、突然こころにキス。この衝撃展開には「えええええ!」という絶叫でSNSが騒然。さらに「ダメだった…?」という加賀美の言葉に「ダメだよ!ダメだけど…ダメじゃない…」「私はダメじゃないよ!」「ダメだけど!ダメと言わせてくれない! ずるい!」など視聴者悶絶。「急展開すぎる!」「いつも穏やかでおちゃらけキャラの加賀美が仕留めに来た」「反則だよおおお!」「美しすぎて無理!鬼リピ!」など、予想を軽く超えてくる加賀美の行動に思考停止状態に陥ってしまう人があふれ、公式SNSにアップされたドラマ抜き映像は、1週間で70万回以上の再生回数に。

田中圭、高畑充希、町田啓太(C)テレビ朝日
田中圭、高畑充希、町田啓太(C)テレビ朝日
しかも、この不意打ちキスを虎松が目撃していて――。第5話では、婚姻届を提出し、晴れて夫婦になった妻に同僚がキスするという衝撃の事態に動揺しながらも、虎松が加賀美を追及する。しかし、加賀美はまったく悪びれる様子もなく、虎松に対してもなぜか好意的な態度。一体加賀美の真意はなんなのか?そして虎松もまたメラメラと嫉妬心が沸き上がる。

◆誰かが殺される…第5話で夫婦のラブストーリーから絶望のサスペンスにシフト

高畑充希、田中圭、井上祐貴(C)テレビ朝日
高畑充希、田中圭、井上祐貴(C)テレビ朝日
加速し始めたこことら夫婦と加賀美の三角関係も気になるところだが、第5話から、物語はラブストーリーから本格サスペンスにシフトしていく。吸血鬼と謎の数字の落書きが、殺害予告だということが判明し、捜査本部が沸き立つ中、なんと新たな殺害予告が。しかも警察の捜査で容疑者として事情聴取されることになったのは、まさかの人物。

殺害予告まであと3日。虎松らは必死に捜査を続けるが、無情にも時間は過ぎていき、とうとう犯行予告当日を迎える。さらに、次回予告では「今夜この中の誰かが死ぬ」とレギュラーキャスト14人の顔が映し出される。一体殺人鬼の手に掛かり、命を奪われてしまうのは、誰なのか?はたして、“第5の殺人”の犠牲者は?(modelpress編集部)

◆第5話あらすじ

「……ダメだった?」

雨が降り注ぐバス停で、朝田虎松(田中圭)が目撃したのは、突然現れた加賀美圭介(町田啓太)が妻・闇原こころ(高畑充希)にキスをする姿だった――。衝撃の場面を目撃した虎松は、激しく動揺しながらも加賀美に詰め寄る。しかし加賀美はまったく悪びれる様子がないどころか、なぜか虎松に好意的。要領を得ない加賀美の反応に、思わず拍子抜けするも納得のいかない虎松。そんな中、いまだ未解決の“遺体から血が抜かれる連続殺人事件“の捜査本部から呼び出しの電話が掛かってくる。

4人目の被害者の殺害現場の近くで見つかった吸血鬼と「413」という数字の落書きは、犯行日以前に描かれたもので、なんと“殺害予告”だと判明。更に、この落書きをした人物を「わっしょいクリーニング」の五十嵐まつり(ファーストサマーウイカ)の18歳のひとり息子・五十嵐大五郎(曽田陵介)だと特定される――。驚きを隠せない虎松と漣(井上祐貴)を横目に、捜査本部では大五郎を事情聴取することになる。

時を同じくして、新たな殺害予告が――。“吸血鬼の落書きと「514」という数字”の落書きが見つかる。つまり“第5の殺人”まであと3日――。被疑者である大五郎にアリバイはなく、そしてなぜか本人は頑なに黙秘を貫いて――。

一方、加賀美にキスされた理由がわからずモヤモヤするこころ。職場で顔を合わせても相変わらずひょうひょうとしている加賀美に、2人きりになった車の中で、真意を探ろうとする。しかし、加賀美は不安げな表情を浮かべ「嫌いになった…?」と呟いて…。そんな2人の姿を、車の外から目撃した虎松は、思わず嫉妬心が燃え上がり――。

世間が18歳の少年のセンセーショナルな犯罪に盛り上がり、あらぬ憶測や誹謗中傷が飛び交う中、無情にも“殺害予告”の当日がやってくる。

ついに訪れる“第5の殺人”。物語は予想もつかぬ悲劇へ。連続殺人鬼の犠牲になるのは、はたして誰――?

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