関ジャニ∞丸山隆平、過去のコンプレックス 紆余曲折を経たグループの現在語る


【モデルプレス=2023/05/14】関ジャニ∞の丸山隆平が14日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』(毎週日曜あさ7時〜)に出演。自身の仕事に対する想いと、現在のグループについて語った。

◆丸山隆平、自身の仕事に対する想いを吐露

この日、OKAMOTO’Sのハマ・オカモト、ゲスの極み乙女の休日課長とともに出演した丸山。現在、情報番組のメインキャスターや俳優など幅広い活躍しているが「お芝居も音楽も専門じゃないってコンプレックスは当然あった」と仕事のとの向き合い方に悩んでいた時期があったことを明かした。

しかしある日、ハマから「ベースを持って演奏してやってる時点で、それはベーシスト」「自覚を持った方がいい」とのアドバイスを受けた丸山は、さまざまな土俵に立つことを「恥じることなく思おうって思った」と口に。「特にそう言う意識が芽生えてからは、もっと深く奥行きを出せたらいいなと思うようになりましたね」と心境の変化を明かした。

また、40歳を迎えるにあたり「個人としてのその価値観じゃないけど、例えばこうグループが無くなったとした時に、何で立ってられるのか」を考えるようになったと告白。「個人としての需要を、どこまでグループがあるうちに育てられるかというか、アピールできるか、みたいなところのピンチ感はめちゃくちゃあります」と焦りを感じつつあるとも打ち明けた。

◆丸山隆平、紆余曲折を経た関ジャニ∞の現在とは

結成時から3人のメンバーがグループを離れ、現在は5人で活躍する関ジャニ∞。一時は離れてしまったメンバーの部分を皆で背負う作業もあったと振り返った丸山は「その時は、ボーカルについて声帯についてのお勉強。基礎というかリズムとかから」と再び一から鍛え直したことを回顧。

歌だけでなくダンスやキャラクターの立ち位置もあるのでは、との問いに「ダンスはね、別にあれなんですよ」と声をひそめた丸山は「前跳べたのに、もう跳べなくなってきた」と身体的な変化を感じるそうで「みんな『ゼーハー』言いながら(踊ってる)」と困ったような笑顔を見せた。

その後「順当に全員年は重ねてきてるから、表現だったりとかお互いの譲り合い方とか、グループ感とかは円滑になってきてる」と話した丸山。「頼るとこ頼って」と紆余曲折を経たメンバーだからこそ固い絆で結ばれていると柔らかな表情で語った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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