佐久間大介が語る“Snow Man”「大切なのは…」


【モデルプレス=2023/05/12】Snow Manの佐久間大介が15日発売の「AERA」5月22日増大号の表紙に登場。自身のグループについて語っている。

「AERA」5月22日増大号(朝日新聞出版、5月15日発売)表紙:佐久間大介(提供写真)
「AERA」5月22日増大号(朝日新聞出版、5月15日発売)表紙:佐久間大介(提供写真)
◆佐久間大介、Snow Manを語る

表紙に登場する佐久間は、蜷川実花がつくり上げた艶やかで妖しい世界観のなかに溶け込んだ。「他では叶えられない表現にも挑戦させてくれるニナさんの作品の一部になろうと思った。攻めたことがしたかったので、めちゃくちゃ楽しかったです」と語る。

ロングインタビューでは、「好き」や「個性」をキーワードに、自分が大切にしたいことをじっくり話している。「Snow Manは全員が個性の塊」と断言。「大切なのは、自分のネガティブな面も受け入れて、『個性』に昇華させて、いかに好きになるか」だと言い、佐久間自身もそうしてきたと語る。アニメ好きを公言する佐久間の“熱量”にも注目。5月17日リリースのアルバム「i DO ME」に込めた思いもたっぷり語っている。

◆向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン

好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」では、前回に続き、レンズの“絞り”を絞って、桑島智輝氏と浅草周辺でのスナップを撮り歩いた。絞ると全体にピントが合うため、画面の隅々まで目を配る必要があり、「構図に、より責任を取らなきゃいけない」「絞るほうが難しい」という桑島氏の言葉に、「絞ったほうが、どう切り取ったんやろっていう感じ、個性出ますもんね」「めちゃおもろい」と頷いた向井。

絞ることで浮き上がる、向井が自称する“スペースカッター”っぷりに注目。桑島氏が気に入っているという喫茶店での「あざとさが出てる!」と笑われた向井の姿など、下町らしいあたたかさに包まれての自然なスナップ写真も掲載される。(modelpress編集部)

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