【モデルプレス＝2023/05/11】モデルの紗栄子が、10日のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』（毎週水曜よる11時～）に出演。2人の息子を留学させた理由を明かした。

◆紗栄子、息子たちの留学先への感謝

20歳で結婚、25歳でシングルマザーとなり、2017年から2人の息子をロンドンの学校に留学させている紗栄子。息子2人を留学させた理由を「パパラッチのこととかで、一緒に歩くと撮られちゃうから別で歩かなきゃとか。それって不健全だなって思っちゃって、彼らが幼少期、彼ららしくいられるところと思って探して行って」と日本で2人の息子を育てることが難しくなったためと説明した。

また、紗栄子は「イギリスは一般教科だけじゃなくて、音楽とかアートとか、うちの子だとプログラミングとか。得意なこと1つ持っていればそこだけで評価してもらえるっていうところが、すごくいいなって」と留学先の学校を選んだ理由について言及。

当時、不安な気持ちが大きかったといい、その気持ちを察した学校の校長から「1回僕に預けてみませんか？」という言葉で学校を決定したという。

これに紗栄子は「すごい自信ついて、他の教科とかも（成績が）上がっていったりだとか。性格もすごい変わったし、私はすごい感謝してますね」と学校への感謝を語った。

◆紗栄子、息子たちと離れて暮らす理由

「最初の方は一緒にロンドン行って、隙があらば会いたいので（ロンドンに）居た」と息子たちに近いところで生活してたという紗栄子。

しかし、息子たちに比べて自身は何も動いていないと感じたため「こっち（日本）に戻ってきて働こう！」と決心したといい「私はシングル（マザー）なので社会との関わりを背中で見せていかなきゃいけないから、ちゃんと働こうって思いました」と当時を振り返った。

また、紗栄子は「いつまで一緒に遊んでくれるかなって思ってます」と息子たちの成長に寂しさも感じると吐露。

息子にガールフレンドがいるのか聞かれると「何人かそういう話がチラホラ出てきた時があって、気が気じゃないじゃないですか。でもウザがられたくないから、わかったふりしちゃって」と息子にたくさん質問したかったが、息子の気持ちを考えて質問できなかったと語っていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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