【モデルプレス＝2023/05/09】Snow Manの目黒蓮が9日、7月期のTBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』（毎週金曜よる10時～）で主演を務めることがわかった。これを受け、SNS上では7月期ドラマに出演する福原遥主演のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ！』キャストに注目が集まっている。

◆福原遥＆深田恭子W主演「１８／４０～ふたりなら夢も恋も～」

『舞いあがれ！』で主人公・岩倉舞を演じた福原は、TBS系火曜ドラマ『１８／４０（エイティーン／フォーティー）～ふたりなら夢も恋も～』（毎週火曜よる10時～）で深田恭子とともにW主演を務める。

本作は、勉強やバイト、出産に孤軍奮闘する18歳の妊婦と、アラフォーで恋を後回しにしてきたビジネスパーソンという年の差が倍以上の2人の女性が、年の差を超えたシスターフッド（＝女性の絆）を築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリー。福原はTBSドラマ初主演となる。

◆赤楚衛二主演「こっち向いてよ向井くん」

また、5月8日には、舞の幼なじみで夫・梅津貴司役の赤楚衛二が、日本テレビ系新水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』（毎週水曜よる10時～）で主演を務めることが解禁された。

同作は、2022年の「第13回 ananマンガ大賞 準大賞」受賞、FEEL YOUNGにて連載中の、ねむようこ氏による同名漫画が原作で、恋を諦めきれない恋愛迷子たちによるラブストーリーを描く。なお、今作で赤楚はGP帯連続ドラマ初主演を飾る。

◆目黒蓮主演「トリリオンゲーム」

舞の航空学校時代の同期で元彼役の柏木弘明を演じた目黒は『トリリオンゲーム』で初の連続ドラマ単独主演を務める。同作は「ビッグコミックスペリオール」（小学館）で好評連載中の原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一の同名漫画。

主人公である“世界一のワガママ男”のハル（目黒）と、“まじめで不器用なエンジニア”のガク（佐野勇斗）という正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル（トリリオンダラー）を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメントだ。

『舞いあがれ！』メインキャストの集結にSNS上では「みんなそれぞれ活躍しててすごい！」「7月期で一気にきた…こんな偶然ある？」「赤楚くんとめめ（目黒の愛称）はGP帯連ドラ初主演だし遥ちゃんはTBSドラマ初主演！それぞれ初がついててめでたい」「遥ちゃんとめめ、局も同じだから共演とかないかな～」「どれも絶対観ます！」など反響が寄せられている。

◆福原遥主演「舞いあがれ！」

オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ！』で描く時代は、1990年代から今。舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。3月31日に最終話を迎えた。（modelpress編集部）

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