高島彩、立ち会い出産を語る 産後1ヶ月でレギュラー復帰


【高島彩/モデルプレス=7月26日】フリーアナウンサーの高島彩が、26日放送の関西テレビ・フジテレビ系のバラエティー番組「ニッポンのぞき見太郎」2時間スペシャル(よる8時~)に出演。産休から復帰した高島は、自身の立ち会い出産時のエピソードを語る。

高島彩が産後1ヶ月でレギュラー復帰(画像提供:関西テレビ)
高島彩が産後1ヶ月でレギュラー復帰(画像提供:関西テレビ)
夫でフォークデュオ・ゆずの北川悠仁との間の第2子を出産したばかりの高島。番組レギュラーの彼女は産休から産後1ヶ月で復帰。MCの生瀬勝久は「早い!女性はすごいなぁ!」と驚愕する。

番組の模様(画像提供:関西テレビ)
番組の模様(画像提供:関西テレビ)
◆高島彩が立ち会い出産を語る

この日の放送では、高島の2人目出産を記念して、立ち会い出産の実情を緊急特集。生瀬が実際に立ち会った出産エピソードを披露するほか、つるの剛士が5児の父ならではの驚きの経験を語る。

スピード出産だった高島も、立ち会い出産時のエピソードを披露。また「ちょっと怖いので…」と立ち会い出産に尻込みする独身の長谷川博己には、くわばたりえが「横におっても何もしなさそう!」と厳しいツッコミ。さらに、実際に立ち会い出産の現場をのぞき見したVTRを見た東貴博は「妻に感謝しかない」と出産当時のことを思い出して思わず涙。高島は「また産みたい!」と3人目出産に意欲を見せる。

番組の模様(画像提供:関西テレビ)
番組の模様(画像提供:関西テレビ)
◆東大生の育て方

今回は2つのテーマで放送。スペシャル1つめのテーマは、今年5月の放送で反響があった「東大生の育て方」。スタジオには、1歳になる娘を「お金で東大に入れようと思ってた(笑)」という東のほか、前回の放送にも出演した3児の母・くわばたりえ、5人目の子供が産まれ、最近育休を取得したつるのなど、今まさに子育てに奮闘しているゲストが集結。それぞれの育児のこだわりを語る。

番組では、「明日からすぐできる!東大生を育てる10のこと」として、現役東大生に独自アンケートを実施。多くの東大生が子供の頃にやっていた“ある共通の習慣”などが明らかに。また、しつけの面では「○○がなかった」という驚きの実態が判明。その半面、全体の69%が、あることに関してだけは親に厳しく言われていたことが分かる。

東大卒業生の菊川怜が「ウチもそうでした!」と語るその方針に、くわばたは「それでなんで不良にならへんの!?」と驚き。そのほか、親の年収が平均以下の子供がどういう工夫をして東大に入ったのか、その極意を伝授。年収300万のシングルマザーの家庭に密着する。

番組の模様(画像提供:関西テレビ)
番組の模様(画像提供:関西テレビ)
◆オンナの怒り

2つめのテーマは「オンナの怒り」。男性の70%が“女性がなぜ怒っているのか分からない”という衝撃のデータをもとに、オトコが気付かないオンナの怒りを特集する。

スタジオの座席もいつもとは違い、左右で男女が別れる配置に。その結果、トークはヒートアップ。加藤諒と三倉茉奈が出演する再現VTRでは「食器を片づけてあげたのに…」「気を遣って言っただけなのに…」など、夫が妻に言いそうなシチュエーションを紹介。

怒る理由がまったく分からない男性陣に対し、田中美佐子、千秋、松嶋尚美ら女性陣は「なんで分からないの!?」と呆れ返るが、それに対しカンニング竹山が「どうせ怒るんでしょ!?」と逆ギレする。しかし一方では、家庭の平和を守るために、妻の言い分に納得がいかなくても謝ることがあるとも。

番組の模様(画像提供:関西テレビ)
番組の模様(画像提供:関西テレビ)
また、言い方で怒られた経験として、陣内智則も「簡単なものでいいから何か作って」と言って恋人を怒らせたエピソードを披露。そのほか、オンナが怒る原因の一つである“オトコの行きすぎた趣味”にもスポットを当て、妻の反対を押し切って自宅の庭や部屋にありえないものを作ったオトコたちが登場。すると、MCの生瀬が自身の“行きすぎた趣味”を明かし、これが再び女性陣の怒りに火をつける。(modelpress編集部)

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