<ケイジとケンジ、時々ハンジ。第4話>検察チームも苦戦の事件発生 濱田龍臣&飯沼愛が共犯に?


【モデルプレス=2023/05/04】俳優の桐谷健太が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(毎週木曜よる9時~)の第4話が、4日に放送される。

桐谷健太「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第4話より(C)テレビ朝日
桐谷健太「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第4話より(C)テレビ朝日
◆桐谷健太主演「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」

桐谷健太、磯村勇斗、古田新太、長井短、岡崎紗絵「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第4話より(C)テレビ朝日
桐谷健太、磯村勇斗、古田新太、長井短、岡崎紗絵「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第4話より(C)テレビ朝日
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(2020年放送)以来3年ぶり、縦横無尽に活躍し続ける桐谷×ヒットドラマを多数生み出してきた脚本家・福田靖氏の強力タッグがこの春、港町・横浜を舞台に再び大暴れ。

走り出したら止まらない元体育教師の異色“情熱系”刑事・仲井戸豪太(桐谷)を中心に、刑事と検事、そして通常の刑事ドラマではほぼ登場することのない唯我独尊の判事(裁判官)も新たに参戦し、サスペンスとユーモアで大人のビターな群像劇を軽快に描く。

ほか、比嘉愛未、磯村勇斗、中村アン、岡崎紗絵ら豪華俳優陣も出演する。

◆第4話あらすじ

濱田龍臣「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第4話より(C)テレビ朝日
濱田龍臣「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第4話より(C)テレビ朝日
目出し帽で顔を隠した3人組の男が無人餃子店に侵入。126パックもの冷凍餃子を盗んだ上に、鉢合わせになった女性を突き飛ばして逃走した。捜査を開始した仲井戸豪太(桐谷健太)ら横浜みなとみらい署強行犯係の面々は、盗まれた餃子がフリマアプリに出品されているのを発見。出品者が大学生・三鷹蒼(濱田龍臣)であることを突き止める。

磯村勇斗「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第3話より(C)テレビ朝日
磯村勇斗「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第3話より(C)テレビ朝日
ところが、豪太と目黒元気(磯村勇斗)が事情聴取をすると、三鷹は「きっとアカウントを乗っ取られたんだ」と主張し、窃盗傷害事件への関与も、餃子の出品も否認。事件があった時刻も、以前バイト先で知り合った女子高生とボイスチャットをしながら、ソーシャルゲームをしていたという。

飯沼愛「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第4話より(C)テレビ朝日
飯沼愛「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第4話より(C)テレビ朝日
しかも、この証言を受け、強行犯係の係長・江戸一(古田新太)の顔色が一変する。なんと、女子高生はほかでもない…最近何かと反抗的な我が子・陽葵(飯沼愛)だったのだ。江戸が慌てて確認すると、陽葵も三鷹とゲームをしていたと証言。しかし…その矢先、三鷹のアカウントに乗っ取られた形跡はないことが判明する。

「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第4話より(C)テレビ朝日
「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第4話より(C)テレビ朝日
だとすれば、餃子を出品したのはやはり三鷹本人。そして、陽葵のアリバイ証言はウソだったと考えざるを得ない…。まさか陽葵も共犯なのか?疑惑が深まる中、みなとみらい署に呼び出された陽葵は「警察なんか大嫌い!」と、敵意をあらわに…。しかもこの事件、やがて二階堂俊介(北村有起哉)ら検察チームも苦戦を強いられる事態へと発展し…。

(modelpress編集部)
飯沼愛、古田新太「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第4話より(C)テレビ朝日
飯沼愛、古田新太「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第4話より(C)テレビ朝日
比嘉愛未「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第4話より(C)テレビ朝日
比嘉愛未「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第4話より(C)テレビ朝日
岡崎紗絵「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第4話より(C)テレビ朝日
岡崎紗絵「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第4話より(C)テレビ朝日


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