木村拓哉「教場」現場への“差し入れ冷蔵庫”に常備しているもの 堀田真由への気遣いにスタジオ称賛


【モデルプレス=2023/04/04】俳優の木村拓哉が、3日放送のフジテレビ系バラエティー番組『川島明の芸能界(秘)通信簿 春の3時間SP』(よる7時~)に出演。10日スタートのフジテレビ系ドラマ『風間公親-教場0-』(毎週月曜よる9時~※初回30分拡大)の撮影の裏側を明かした。

堀田真由 (C)モデルプレス
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◆木村拓哉の堀田真由への気遣いにスタジオ称賛

堀田真由 (C)モデルプレス
堀田真由 (C)モデルプレス
同作で主演の風間公親を演じる木村。共演の女優・堀田真由がカメラを持って撮影現場を紹介するVTRに、木村はドッキリの仕掛け人として登場した。

堀田は木村を見つけると「いないって聞いてたからびっくりした」と驚きながらも嬉しそうににっこり。木村は撮影の進捗具合について「順調と言いたいところなんですけど」と前置き「(中江功)監督が結構こだわるから、ロケで『(別のシーンと)空の色が繋がらないよね』ってその日無くなったりとかしてるので、順調ではないかもしれないです」と良い作品にするための舞台裏を語った。

堀田真由 (C)モデルプレス
堀田真由 (C)モデルプレス
ここで木村は、ずっと立っている堀田に「俺だけ座っててごめんね」と2人で座れる場所に移動。木村の気遣いに、スタジオからも「優しい」「かっこいい」「さすが」と称賛の声があがった。

◆木村拓哉、スタジオ前室に冷蔵庫を差し入れ

堀田真由 (C)モデルプレス
堀田真由 (C)モデルプレス
今作のこだわりを「教官ではない風間公親を演じること」と明かした木村。堀田の「私もこんなコミカルな役だとは思わなかった」との感想に対して、木村は「監督は殺伐とした警察署内に紅一点のキャラクターを作ったんじゃないかな」と優しくフォローした。

すると堀田は、撮影現場で聞いた「納豆にお酢をかけて食べる」という木村の話を「もう1回聞きたい」とリクエスト。木村は「番組用の話じゃないから」と一度は断る冗談もはさみつつ「おいしいよ」と太鼓判。撮影スタジオの前室には木村が差し入れしたという冷蔵庫に、数種の納豆や酢とソースが常備されていると明かした。

白石麻衣(C)モデルプレス
白石麻衣(C)モデルプレス
その後、堀田と木村が納豆の知識を交わし合う和気あいあいとした雰囲気で進み、堀田は「納豆食べて、元気よく撮影したいと思います」と可愛らしく意気込みをコメント。

終始柔らかい表情だった木村のVTRを見た同作に出演する女優・白石麻衣は「いつも風間公親さんでいらっしゃるので、緊張感がすごいありますね」と役とのギャップに驚きながらも「これを見たので、次から納豆にお酢入れてみようと思います」と早速木村の影響を受けていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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