【モデルプレス＝2023/04/04】女優の芳根京子が、4日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！3時間スペシャル」（よる7時～）に出演。本名での芸能活動について悩みを明かす。

◆「踊る！さんま御殿！！3時間スペシャル」

4月4日放送の「踊る！さんま御殿！！」は3時間スペシャル。「魅力度ランキング“ワースト5”」「豪華芸能人のプライベートのお悩み」「忖度なしのホンネ女子」の3ブロックに総勢38名のタレントが登場する。

「魅力度ランキング“ワースト5”」には、「都道府県魅力度ランキング2022」47位の佐賀県から中越典子、はなわ、益田恵梨菜、46位の茨城県から磯山さやか、マシコタツロウ、45位の埼玉県からダイアモンド☆ユカイ、若槻千夏、44位の群馬県から井森美幸、宮下兼史鷹（宮下草薙）、43位の山口県から松陰寺太勇（ぺこぱ）、村重杏奈、やす子が登場。ワーストとして集められたことにオープニングでは「なんてくくり方してくれてるんですか！」（松陰寺）、「納得いかないですよ!」（はなわ）と野次が飛ぶも、「諦めません!今日次第です」（若槻）など、それぞれが結果を残そうと各県の魅力を熱弁する。

5県の中ではトップの山口県勢は、やす子が「山口県は何もないですけど」といきなり失言。大慌てで、世界大会もあるという行事を紹介する。群馬勢は「全国道の駅グランプリ 2022」で1位に輝いた注目スポットの魅力を次々に自慢。ところが、そこにロケに行ったことがある若槻から「異議ありです！」とその魅力をどんどん否定されてしまう。

若槻はダイアモンド☆ユカイの「浦和の名物でもあるうなぎは宇宙から来た」などの珍発言に振り回されっぱなし。茨城県代表の磯山は県名にまつわるこだわりを熱弁するも、マシコがまさかの裏切り発言。中越が「癒される」と語る佐賀の魅力に明石家さんまはついていけずポカン。

さらに、はなわが挙げた佐賀出身芸人たちの名前に、さんまは「俺が絡んで苦労した芸人ばっかり！」とビックリしてしまう。

◆ウエストランド、爆笑問題に愛の毒舌

「豪華芸能人のプライベートのお悩み」には、「M-1グランプリ2022」王者のウエストランドが初登場。目の前に座る爆笑問題に井口は「忙しすぎて気付いたら太田（光）さんのような生活になってる」「田中（裕二）さんより僕のほうが背が高いのに、背が低いイジりをしてくる」など、上下関係を無視して得意の毒舌を吐く。

田中は身長について「子どもたちにも抜かれた」と嘆き、娘から言われた衝撃のイジり文句を披露すると、その見事なセンスにスタジオ中が爆笑。太田は無呼吸症候群のため治療機器を使っていることを説明しようとするも、さんまとボケ合戦になってしまい一向に話が進まない。

◆芳根京子、本名での芸能活動への悩みを告白

「豪華芸能人のプライベートのお悩み」ブロックに出演する芳根は、4月12日スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』（毎週水曜よる10時～）で主演を務める、芳根は本名で芸能活動をしているため、あることで悩んでいると告白。すると、新婚のみちょぱから意外な解決方法が明かされる。

後藤真希が長年抱えている体にまつわる不調には、もう中学生がポジティブな解決方法を提案。この話の流れで「私は（仕事の）現場はとにかく元気です」と言った芳根にドラマで共演中の俳優・野間口徹が「元気です」と何気なく合いの手を入れると、さんまから「例えば？」と振られてしまい唖然。実は、野間口はドラマで共演する重岡大毅（ジャニーズ WEST）から「余計なことを言うと（さんまが）『ほいでほいで』って来るから」と警告されていたことを明かし、「失敗した」と自らの失言を後悔する。そのほか、もう中学生が結婚まで考えた過去の恋愛を「後悔している」とさんまに打ち明ける場面も。

◆四十住さくら、ゲームにドハマり

「忖度なしのホンネ女子」では、東京五輪スケートボード女子パーク金メダリストの四十住さくらがあるゲームにドハマりしていることを告白。あまりにハマりすぎて、誕生日に兄に買ってもらおうとしていることを明かすと、スタジオ中が「えー！」とビックリ。四十住が自身のプライベートパークに置こうと思っているというその‟でっかい”ゲームとは！？藤森夕子は夫が優しく話しかける相手に「ショック負けた」「私も優しくされないということ聞かない」と対抗意識。蝶花楼桃花は自身が「笑点」の新メンバーではないかと噂された顛末に「勝手に辱められた」と憤慨する。

デヴィ夫人は、ハロウィンパーティーで友人たちとアダムス・ファミリーの仮装をした際、思わず言ってしまった失言エピソードを披露。滝沢カレンが仲良くなったホラン千秋から「私たち友だちじゃないの！？」と言われたことに、「友だちじゃないですよ！」と答えたという話にはスタジオ中が驚愕。さんまが「なんでそんなこと言うたん！かわいそうすぎる！」と責めると、滝沢は独自の友だちルールを説明する。

さらに、「これ相当怖い話なんですけど…」と、自身の嫉妬の感情についても説明すると、ゆうちゃみやおじゃすら若い女性陣が「わかるー！」と共感。しかし、デヴィ夫人からは「おかしくな～い？」とツッコまれてしまう。またも明らかになった滝沢の独特すぎる一面とは！？（modelpress編集部）

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