【モデルプレス＝2023/03/28】元乃木坂46の齋藤飛鳥と俳優の坂口健太郎が28日、日本テレビ系「ZIP！」（月～金あさ5：50～）に出演。映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』（4月14日公開）で共演したことに寄せて、互いの印象を明かす場面があった。

◆齋藤飛鳥、坂口健太郎の印象は「想像と全部違った」

番組インタビューで互いの印象を問われると、坂口が齋藤に「意外と明るくない？」と発言。「落ち着いてるけど明るい。俺はどっちかというと落ち着いてなくて明るいじゃん」と話すと、笑顔の齋藤が「落ち着いてないですよね」とストレートに返答し、仲睦まじい様子をうかがわせた。

齋藤は坂口について「意外とずっとボケ。クールな方なのかとか、繊細な方なのかとか想像していたのが全部違って」と語り、第一印象と実際の坂口が大きく違っていたことを振り返った。

◆齋藤飛鳥＆坂口健太郎「疲れた時の癒やし」は？

齋藤との会話の中で、自身が「おしゃべり好き」であることを認めた坂口。仕事で疲れた時の癒やしも「人との時間」なのだといい、「夜ご飯食べてお酒飲んで、誰かと喋ることで（ストレスが）解消される」と明かした。

喋る相手は「常連さんや初めましての方でもいい」そうで、直近のWBCのシーズンに、中継を見ていた男性を現場スタッフと勘違いして「今どんな感じですか？」と声をかけてしまったという驚きのエピソードも。

一方齋藤は「私は人に対してすぐに壁を作ってしまうタイプ」としたうえで、「楽しい光景を一歩引いて見ているのが癒やし」と語り、坂口とは対照的な性格を垣間見せていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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