上白石萌音、菜々緒と「ボス恋」以来初共演 ゲスト登場決定で「さすが姉さんだなと思いました」<忍者に結婚は難しい>


【モデルプレス=2023/02/23】女優の上白石萌音が、23日放送のフジテレビ系木曜劇場『忍者に結婚は難しい』(毎週木曜よる10時~)第8話のスペシャルゲストとして出演することが決定した。

上白石萌音 (C)フジテレビ
上白石萌音 (C)フジテレビ
◆菜々緒主演「忍者に結婚は難しい」

本作は『ルパンの娘』シリーズなどでユーモアミステリーの旗手として話題の横関大による最新作『忍者に結婚は難しい』(講談社刊)が原作。菜々緒が主演を務め、その相手役として鈴木伸之が出演。その他にも、勝地涼、山本舞香、古田新太、市村正親らが登場する。

本作は、現代に生き永らえる“忍者の末裔”というコミカルな世界観の中で、主人公の夫婦が表と裏の顔の二面性を持ち併せて織り成す忍者×夫婦ラブコメディー。さまざまな戦いを人知れず支えてきた影の集団である“忍者”の中でも、絶対に相いれない敵対関係にあったとされる「伊賀」と「甲賀」(諸説あり)。歴史に影を潜めて暗躍していた因縁の忍者の末裔たちは現代においても、その特殊任務を遂行し続けていた。

◆上白石萌音“山田役”で出演

上白石は、2011年に女優デビュー以降、映画『舞妓はレディ』(2014年)で映画初主演を務め、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ、数々の賞を受賞。また、映画『君の名は。』(2016年)ではヒロイン・宮水三葉(みやみず・みつは)の声優を務め、『ほんとにあった怖い話 2020特別編』(2022年/同局系)のドラマパートの一つである「あかずの間を造った話」では、主演を務め、主人公が恐怖におののく迫真の演技を披露した。さらに、1月には武道館にてワンマンライブを行うなど、幅広く活躍する今最も旬な女優の一人。

そんな上白石が今作で演じるのは、 “山田(やまだ)役”。山田は、菜々緒演じる蛍が属する甲賀忍者の諜報部員で重要な任務をつかさどっており、これまで毎話豪華キャストが個性豊かな設定で身を潜めながら登場してきている。第1話に広瀬アリス、第2話に遠藤憲一、第3話に板垣李光人、第4話にくっきー!、第5話に片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、第6話に斉藤由貴、そして第7話には船越英一郎が出演。それぞれ短いシーンながらも存在感のあるキャラクターを演じ、ストーリーを進展させる重要な役どころとして話題を呼んでいる。

上白石と菜々緒は、『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)以来の共演となり、上白石は「相変わらずチャーミングで、かっこよくて、朗らかで、さすが姉さん(菜々緒)だなと思いました!」と、喜びを口にしている。撮影の合間に、お互い「愛してる!」と言い合うなど、相思相愛で息ぴったりだった菜々緒と上白石。果たして、菜々緒演じる甲賀忍者・蛍にどのように接触し、どんな山田が見られるのか。物語も後半へと進み、引き続き各話において忍んだ登場となる山田役を演じる“スペシャルゲスト”にも注目だ。(modelpress編集部)

◆上白石萌音コメント

現場に来るまでは全然想像がついていなかったのですが、山田は想定していたよりずっと“忍者”でした。かりそめの姿で普段も生活しているのだろうな、と想像が膨らみました。忍者も伝達役も大変なのだなと思いました!

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