【モデルプレス＝2023/02/20】お笑いタレントのゆりやんレトリィバァとお笑いコンビのエルフ（荒川、はる）が20日、都内で開催された二重のシミュレーションサービスのローンチ発表会に出席。実際にシミュレーションを体験した。

◆ゆりやん・エルフ、二重シミュレーションを体験

同サービスは、業界初の二重シミュレーションサービス。他人の症例写真で検討することが一般的であった二重術が、今回のサービスにより「自分の顔」で10段階のシミュレーションが可能となるため、二重術を受ける前の心的ハードルを下げられるという。ゆりやんとエルフは、実際にのシミュレーションサービスを体験していた。

理想の二重を手に入れたらどんなメイクを楽しみたいか聞かれたゆりやんは「普段セルフで二重術を」とギャグを見せ「これはですね、10秒ともたないんですね。これがずっと定着して過ごせたらとっても楽だし、メイクも今までと違う感じでできて、楽しみだなという風に思います」とにっこり。

荒川は「ナチュラルメイクとか、逆にメイクをし過ぎないというか。今だとすっぴんがZAZYさんによく似ているって言われるので、ZAZYさん似なので（笑）。ナチュラルメイクでも楽しみたいなって思います」と明かし、はるは「さっきの結果を見させていただいた時に、可愛い感じになったねって言っていただいて。ふんわりとした目元で、もっとパチッとかわいらしい感じのメイクでやってみたいなと思いました」と答えていた。

◆ゆりやん＆荒川、バレンタインの過ごし方は？

来月のホワイトデーに話が及ぶと、ゆりやんと荒川は大はしゃぎで、はるは「なんか予定あるんですか？」「多分やけど（予定）ないでしょ。2人とも」とつっこみ。

先日のバレンタインをどのように過ごしたのか聞かれたゆりやんは、正解・不正解の音が鳴るグッズを使いながら「××さんに××過ごしました。言えない（笑）」とぼけて「でもせっかくね、今日来てくださったんで言います。2月14日の夜7時くらいからかな？××××ました」とぼけを重ね、最終的には「ほっといて！」と言い放って会場を沸かせていた。

一方の荒川は「バレンタインは毎年会った全員の人に渡すっていうのをやらせていただいて。バレンタインが大好きで。そういうイベントごとが。今までは若手の、ほんま段ボール3つくらい、みんなにあげてたんですよ。今年は『ルミネtheよしもと』っていう大先輩が多い劇場に入らせていただいていたので、ライスさんとかロッシーさん、（とにかく明るい）安村さん、もう中（学生）さんとかに渡させていただいたんですよ」と報告。

「思っている以上に盛り上がってくださって。言っていいかわからないですけど、やっぱりおじさんの方が喜んでくれました（笑）」と先輩たちの反応を明かし「『うわ！』みたいな。『ありがとう！』みたいな感じで、若手にはない喜び方をしてくださって、私もすっごい幸せな気持ちになりました」と白い歯を見せていた。

これを受けてはるは「同じ日にライブやったんですけど、一人で楽屋行ったらおじさんたちが喜ぶ声が聞こえてきたんで（笑）。持ってなかったんで。私は。ひっそり隠れて」と振り返り「お父さんにだけブランケットを。チョコ、甘いのが好きじゃないので送って。ブランケットに包まれたお父さんの写真をいただいたくらいです。お父さんにだけしか今年はあげてないですね」と親孝行した様子だった。

◆ゆりやん＆エルフ、理想のホワイトデーは？

理想の二重になれたら、ホワイトデーをどのように過ごしたいか質問された荒川は「理想のお顔になれるっていうことは、誰かといなくても、自分が道を歩くだけで楽しくなると思うんですよ。自分の理想を叶えるというのは。東京をあまり知らないので、東京を歩きたいなっていう。一人で。誰もが振り返ると言いますか」と願望を明かし「ああ！今『お笑い的オチないんか！』っていう目で見たな～！」と笑顔。「一人で自信を持って歩きたいです。東京を」と続けていた。

はるは「恵比寿ガーデンプレイスの周りを練り歩くか、映えるところで自分の顔メインで写真とかを撮りまくりたいですね。自撮りで。やっぱり顔を見たい」とのこと。他方でゆりやんは「ホワイトデーはお返しをいただく方かもしれないんですけども、私がお返しに二重幅を見せます」とぼけてエルフを笑わせていた。（modelpress編集部）

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