木村文乃「生命の危機を感じる」


【木村文乃/モデルプレス=7月15日】女優の木村文乃が15日、自身のInstagramにて、出演中のTBS系ドラマ「神の舌を持つ男」(毎週金曜よる10時~)の撮影を回顧。「生命の危機を感じるほど一番寒かった」と過酷だったことを明かした。

過酷な撮影を明かした木村文乃(C)モデルプレス
過酷な撮影を明かした木村文乃(C)モデルプレス
(左から)向井理、木村文乃(C)モデルプレス
(左から)向井理、木村文乃(C)モデルプレス
同ドラマは、全国の秘湯と呼ばれる温泉地を舞台とし、ひょんなことから知り合った3人の男女が、1台のボロ車に乗って、温泉宿で寝食を共にしながら、謎の温泉芸者「ミヤビ」を探し求めて日本全国を旅する物語。木村は、独自の推理を披露して行く先々で起こる殺人事件の捜査を掻き乱す古物骨董屋・甕棺墓 光(かめかんぼ ひかる)を演じる。

同日、第2話が放送されるため、告知とともに木村は「たまに生命の危機を感じるほど一番寒かったんじゃないかな」と撮影当時の過酷な環境を回顧。あまりの寒さに撮影が続行不可になったことも明かした。

◆会見では向井理も苦労を告白

今月4日に都内にて開催された同作の制作発表会見では、主演の向井理も撮影の過酷さに言及。「体力的には今までにやってきた撮影の中でも3本の指に、いや1本の指に入るくらい過酷な作品でした」と振り返り「とにかく大変な作品でした。身を削ってやった自信があります」と苦労を噛み締めていた。

◆木村の“ゴスロリ”衣装にも期待?

また木村は同投稿で「#2話はゴスロリ」ともコメント。同時に投稿された写真は木村の顔のアップとなっており、服装ははっきりと分からないものの、黒っぽいカラーや、胸元・肩にフリルがあしらわれた様子から「衣装かな?楽しみすぎ」「ゴスロリ文乃ちゃん見れるの?」「今日は早く帰ります」と期待するファンの声も寄せられた。(modelpress編集部)

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