中川翔子、ストーカー事件に言及 過去には自身も被害「おかしい人は世の中に本当にたくさんいる」


【モデルプレス=2023/01/18】タレントの中川翔子が18日、自身のTwitterを更新。ストーカー事件に言及した。

中川翔子(C)モデルプレス
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◆中川翔子、ストーカー事件に言及

中川翔子(C)モデルプレス
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16日、福岡市博多区の博多駅付近で女性が男に刺され、殺害された事件が発生。女性はストーカー被害を福岡県警に複数回相談していたことがニュースメディアにて報じられている。

そうした中、中川は「ストーカー事件はもう何回も起こっている、犯人が悪いのだからGPS持たせて一定範囲に近づいたら警報が鳴るとかなにか対策できるようになればいいのに」と持論を展開。「話が通じないおかしい人に一方的に執着されたら被害者がいたたまれない」と遺憾の意を表し「そしておかしい人は世の中に本当にたくさんいる」と本音を吐露した。

◆中川翔子、過去には自身もストーカー被害に

中川翔子(C)モデルプレス
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過去には自身もストーカー被害を受けていた中川。2018年には、中川につきまとい行為を繰り返した無職の男がストーカー規制法違反容疑で逮捕された。

しかし、2021年3月にも自身のYouTubeチャンネルで、別のストーカーによる被害が続いていることを告白。「被害者にならないよう気をつけなければならないこと、ストーカーにならないよう気をつけて欲しいこと、少しでも伝わればと思います」と自身の被害について伝えていた。(modelpress編集部)



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