GENKING「これが最後のチャンス」「親孝行できた」念願叶う


【GENKING/モデルプレス=7月13日】“ニューキャマ系”マルチクリエーターのGENKINGが、12日にスタートした武井咲主演のTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜よる10時)で連続ドラマ初出演を飾った。放送直後に更新したInstagramでは、「離れて暮らす親に、親孝行出来きた気もした」と感激の思いをつづった。

GENKING「これが最後のチャンス」「親孝行できた」念願叶う(C)モデルプレス
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GENKING(C)モデルプレス
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◆連ドラ初出演に感激「夢が叶った」

オシャレなInstagramから人気に火がつき、現在ではバラエティ番組でひっぱりだこの人気タレントへ飛躍したGENKING。連続ドラマ出演は念願だったといい、「去年デビューして、カミングアウトして、小さい頃からの夢だったドラマに自分が出てるのを見て、夢が叶ったんだなと思って、何とも言えない気持ちになったよ。こんな貴重な経験が出来てる事に感謝しかないです」と思いを吐露。

「僕の人生が表してるように強く思えば夢は叶う!!自分で一番実感してる。だから、みんなも諦めないで」とメッセージを送り、「離れて暮らす親に、親孝行出来きた気もした。どーしよもない時期もあったけど、今はこうして頑張ってるからね」と胸を張った。

放送後は、友人たちからの反響も多く寄せられたようで「みんなの優しさを凄く感じた」と感謝。「ドラマはこれからもっと激しくなります せいせいする程、僕もこれが最後のチャンスだと思って頑張ってるので、ドラマを見てる皆さんもせいせいする程楽しんでくださいね」と決意を新たに、ファンへ呼びかけた。

また、自身の出演シーンを収めた写真とともに「#久々に最高に良い1日だた #まだまだgenkingはやらかしてみせます #たった1回の人生輝いた勝ち #元輝 #名前のように元気に輝くんだから」タグ付けし、晴れやかな気持ちをのぞかせた。

◆武井咲×滝沢秀明“禁断の恋”を描く

同作は、小学館「プチコミック」に連載されていた漫画家の北川みゆき氏の同名コミックをドラマ化。企業の広報部で働く主人公・栗原未亜(武井咲)が、すでに妻がいる自社の副社長・三好海里(滝沢秀明)に恋をしてしまう“禁断の愛”と複雑に絡み合う人間模様を描く。

GENKINGは、未亜(武井)とその親友・あかり(水沢エレナ)、千明(トリンドル玲奈)たちが女子会をする行きつけの焼き鳥屋の店長・ナオキ役を演じる。(modelpress編集部)

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