【モデルプレス＝2023/01/12】フリーアナウンサーの田中みな実が12日、「第34回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」を受賞し、都内にて行われた表彰式に登壇。終了後、報道陣による取材に応じた。

◆田中みな実“魔除け”ジュエリーに困惑

30代部門を受賞した田中。「錚々たる面々の中にいていいのか困惑するラインナップだったので、無事に（表彰式が）終わってホッとしています」と安堵し、プレゼントされたジュエリーが“魔除け”という意味が込められているそうで「メッセージ性を感じるのですが、いい1年になりそうです」「私が選んだものではなく、運営の方から授かったものなんですけど、どうして私の元に魔除けが来たのかわからないです」と困惑した表情をみせた。

もらいもののジュエリーは「久しくいただいてないですね」といい、「あるといいんですけどね。今年はこうやって賞をいただいて、今ちょうどドラマで宝石を題材にしているものを撮影しているので、特別なジュエリーとの縁がありそうな1年になりそうです」と期待。最近の恋愛事情を聞かれると、「いつなにがあるかわからないので、温かく見守っていただかないと始まるものも始まらないので、初回のデートで撮られちゃうとね（笑）温かく見守っていてください」と報道陣に向かいお願いし、笑わせた。

◆「第34回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」受賞者

同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いている人」「宝石が似合う人」を世代別に分けて選考し表彰するもの。

34回目の開催となる今年は、ラウール（10代）、永野芽郁（20代）、田中（30代）、松嶋菜々子（40代）、永作博美（50代）、大地真央（60代以上）が選出された。（modelpress編集部）

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