関ジャニ∞横山裕、大倉忠義はなにわ男子らプロデュースで「もらっているものがある」


【モデルプレス=2022/12/30】29日放送のNHK総合の特集番組『答えのない“アイドル”という仕事 密着 関ジャニ∞大倉忠義』(よる10時30分~)で、関ジャニ∞の横山裕と安田章大が、大倉について語る場面があった。

◆横山裕、大倉忠義は後輩のプロデュースで「もらっているものがある」

現役アイドルでありながら、なにわ男子のプロデュースを務めるなどプロデューサーとしても活躍する大倉。番組では、大倉がなにわ男子や関西ジャニーズJr.のグループ・AmBitiousへプロデューサーとしてアドバイスや演出を行う場面だけでなく、自身が関ジャニ∞の一員としてステージのための練習にメンバーとともに励む場面に密着した。

プロデューサーとして、そして現役アイドルとしてと多忙な日々を過ごす大倉だが、そんな大倉の後ろ姿に横山は「後輩からもらっているものがあるんじゃないですか」と、与えることで大倉が受け取っているものがあると分析。「それを関ジャニ∞に活かしてるなって。やっぱり自分のやりたいことって言うか、なんかお客さんが求めてることを俯瞰で見て、みんなの意見を吸い上げて、バランス取ってくれてる感じ」と、後輩たちのプロデュースをしながらそこで得たものを関ジャニ∞として活かしてくれていると絶賛した。

◆安田章大、大倉忠義は「じりじり燃やす青い炎」

また、安田は「情熱的」と大倉を形容。「情熱的やし、でもそれを表に見せる情熱家じゃなくて、青い炎のような情熱家かな…じりじりじりじりしっかり燃やす」と大倉の人間性を的確な比喩で表現し、「エンターテインメントを作るのにすごく長けた脳みそと感性を持っている」と大倉への信頼を口にした。

同時にいつも傍らにいたメンバーだからこそ「それはもともと持ってる能力じゃなくて、すごく大好きだから努力して身につけた感覚だと思う」と大倉の派手に表に出すのではない努力家としての一面を明かした。(modelpress編集部)

情報:NHK

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加