LDH史上最大規模オーディション「iCON Z」ガールズグループ部門合格者が活動辞退、2人目のデビュー見送り OMI(登坂広臣)が経緯を説明


【モデルプレス=2022/12/29】LDH JAPANが仕掛ける、史上最大のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」(読み:アイコンゼット ドリームスフォーチルドレン)のガールズグループ部門の合格者・MINAが、活動を辞退することがわかった。29日に同社の公式サイトにて発表された。これに伴い、同グループのプロデュースを務めるOMI(※「O」はストローク付き/登坂広臣)が自身のTwitterを更新し、経緯を説明した。

登坂広臣 (C)モデルプレス
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◆「iCON Z」MINAが活動辞退

9月に放送されたテレビ東京系「~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z」(毎週日曜よる9時~)で合格者7人が発表された同グループ。11月30日にメンバーの1人であるRIAが腰の痛みにより治療に専念するためデビュー及び活動を見送ることを発表していた。

今回公式サイトでは「突然ではございますが、『iCON Z ~Dreams For Children~』ガールズグループ部門合格メンバーであるMINAについてお知らせいたします。本オーディション合格以降、韓国での長期トレーニング合宿やデビュー作品の企画制作準備等を進めている中ではありましたが、本人から一身上の都合によりこのグループでのデビューを辞退したいとの申し出がありました」とMINAから活動辞退の申し出があったと報告。

「その申し出を受けて、本人の想いや今後についての考えなどを確認した上で、MINAを含めてメンバー・スタッフで話し合いを重ねた結果、MINAの意志を尊重し、大変残念ではございますが今回のグループメンバーとしてのデビュー及び活動を辞退する運びとなりました」とし、「応援してくださっている皆様、関係者の皆様におかれましては、突然のご報告となりましたこと、またご心配をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

◆OMI(登坂広臣)も経緯説明

登坂広臣 (C)モデルプレス
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この報告後、OMIもTwitterを更新し「こちらも突然のご報告になってしまい申し訳ありません。MINAを含むチーム一同で来年の活動へ向けて様々な準備をしている最中でしたが、本人の心の準備、覚悟の部分が整わず、意思を聞いて自分やスタッフ、本人とメンバーとの話し合いの結果、彼女の意思を尊重する決断に至りました」と謝罪するとともに改めて経緯を説明。

「今はメンバー、スタッフを含むチーム一同はより強い気持ちと覚悟を持って来年のデビューへ向けて毎日準備をしています!新曲のレコーディングや映像作品への撮影に向けて素晴らしい雰囲気で挑んでいますので、温かく見守って頂けると幸いです!」と呼びかけ、「良い準備をして様々な予定している活動のアナウンスを皆様にお届け出来る日をチーム一同楽しみにしていますので、宜しくお願い致します」と結んでいる。(modelpress編集部)

◆公式サイト発表全文

いつもLDHおよび『iCON Z Girls Group Audition』を応援いただき、ありがとうございます。

突然ではございますが、『iCON Z ~Dreams For Children~』ガールズグループ部門合格メンバーであるMINAについてお知らせいたします。

本オーディション合格以降、韓国での長期トレーニング合宿やデビュー作品の企画制作準備等を進めている中ではありましたが、本人から一身上の都合によりこのグループでのデビューを辞退したいとの申し出がありました。
その申し出を受けて、本人の想いや今後についての考えなどを確認した上で、MINAを含めてメンバー・スタッフで話し合いを重ねた結果、MINAの意志を尊重し、大変残念ではございますが今回のグループメンバーとしてのデビュー及び活動を辞退する運びとなりました。

応援してくださっている皆様、関係者の皆様におかれましては、突然のご報告となりましたこと、またご心配をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。

LDH・CDLチームでは、新たな道を歩んでいくMINAを今後も応援していきたいと思っておりますので、MINAの決断、そして5人の決意を見守っていただけると幸いです。

なお、現在の合格メンバーは、新曲のレコーディングや年明けに控えている映像作品の撮影準備など、2023年の本格始動に向けて精力的に活動しております。引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします。

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