「SASUKE2022」新FINALステージの全貌明らかに “サスケ君”森本裕介、3度目の完全制覇への挑戦が話題「超人すぎる」「あと1秒で…」


【モデルプレス=2022/12/27】TBS系「『SASUKE2022~NINJA WARRIOR~』第40回記念大会」(18時~)が、27日に放送。“サスケ君”の愛称で知られる高知県出身のシステムエンジニア・森本裕介の奮闘ぶりに、反響が寄せられている。

森本裕介(C)TBS
森本裕介(C)TBS
◆「SASUKE」新FINALステージの全貌明らかに

「SASUKE2022」より(C)TBS
「SASUKE2022」より(C)TBS
現在31歳の森本は、当時中学3年生でSASUKEに初出場。2015年の第31回大会で自身初・史上4人目のFINAL制覇、2020年の第38回大会では2度目の完全制覇を成し遂げていた。

今大会では森本に加え、「SASUKE」常連メンバーの多田竜也、山本良幸の計3人がFINALステージに進出。FINALステージは2021年に“新FINALステージ”として生まれ変わったが、前大会では誰も進むことができなかったことから全貌が明かされていなかった。

◆“サスケ君”森本裕介が健闘

完全リニューアルされた“新FINALステージ”のお披露目に、山本らが「これ45秒ですか?無茶苦茶ですね」と驚く中、森本は「大学時代にクライミングをやってたので、それはかなり有利に働くかなと思っています」と冷静に意気込み。

そして、本番では「8.5mのスピードクライミング」「7mのサーモンラダー15段」を時間に余裕を持ってクリア。最後の難所「10m綱渡り」も順調に進んだが、ゴールボタンに手を掛けようとした瞬間にタイムオーバーとなり、惜しくも脱落してしまった。

なお、その後に挑戦した多田と山本もタイムオーバーで脱落。“新FINALステージ”をクリアして完全制覇した者は出なかった。

◆新FINALステージに反響

初めてお披露目された新FINALステージに、ネット上では驚きの声が続々。山本が発した「これ45秒ですか?」という言葉は、Twitter上でトレンド入りとなるほどの反響を呼んだ。

ファンからは「サスケ君、あと1秒でクリアできた…」「初めて見たステージでここまで健闘できるのすごい」「超人すぎる」「みんながクリアできないと思ってた中、サスケ君があと一歩までいったの最強すぎる」「来年絶対リベンジして欲しい」といった声が寄せられている。

◆「SASUKE2022~NINJA WARRIOR~」

今大会は、節目の40回目であることを記念し、今年の顔、過去最強メンバー、さらに海外からのスター選手など、これまでにない精鋭が「SASUKE」の聖地である緑山に集結。

秋山和彦・長野誠が復帰し、“サスケ君”こと森本、漆原裕治と完全制覇を成し遂げた4人のほか、ミスターSASUKE・山田勝己、多田、川口朋広、日置将士ら実力派たちも勢ぞろい。Snow Man岩本照をはじめとした4人のジャニーズ勢、「SASUKE」に出場していた伝説の男ケイン・コスギ。そして、長谷川雅紀(錦鯉)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、ビスケットブラザーズから原田泰雅、霜降り明星の粗品とせいや、兼近大樹(EXIT)、フワちゃんや人気YouTuber・HIKAKIN、ゴールデンボンバーの喜矢武豊と鬼龍院翔らも参戦する。(modelpress編集部)

情報:TBS

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