高島彩、産後1ヶ月のスピード復帰 夫・北川悠仁の子育てを明かす


【高島彩/モデルプレス=7月9日】6月1日に第2子出産を発表したフリーアナウンサーの高島彩が8日、都内でフジテレビ系のバラエティー番組「ニッポンのぞき見太郎」2時間スペシャル(7月26日よる8時~)の収録に、レギュラー出演者の生瀬勝久、徳井義実らとともに参加。5月13日の収録(6月14日放送分)から産休に入っていた高島は、番組復帰を果たした感想を求められると「産後初のお仕事なんですけど、意外とスピーディーに戻ってきてしまったので、『産後、初めてです!』という気持ちもなく、産休に入る前と同じような気持ちでこの場に来ることができました」とあっけらかんとした様子。「とはいえ、家で1ヶ月間ほぼ裸族みたいな感じで過ごしていたので、お化粧をして仕事場に来て身が引き締まりました」と打ち明けた。

高島彩(C)モデルプレス
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生瀬勝久、高島彩、徳井義実(C)モデルプレス
生瀬勝久、高島彩、徳井義実(C)モデルプレス
◆高島彩が産後1ヶ月で仕事復帰

出産後約1ヶ月で復帰したことについては「1人目のときは出産後5ヶ月くらいで仕事復帰の予定でしたが、気分的にまだお仕事ができないなと延期して8ヶ月くらいかかったんですけど、今回は産んだ3日後くらいに『あっ、何か仕事ができそう!したいな』という気持ちがありました」と告白。

2人目ということで出産も早く、産後の身体も楽だったようで「病院に着いてから2時間、分娩台に上がってから30分で生まれたので、産後の体力がちゃんと残っていて、産んだ2時間後くらいには自分で自動販売機に買いに行ったりするくらい元気でした」と振り返った。

生瀬勝久、高島彩、徳井義実(C)モデルプレス
生瀬勝久、高島彩、徳井義実(C)モデルプレス
◆北川悠仁が長女を担当

また、2014年2月に誕生した長女の成長については、「お姉ちゃんになったり赤ちゃん返りをしたりと、その狭間で頑張っているなと日々感じています」としみじみ。

夫でフォークデュオ「ゆず」の北川悠仁に、長女を担当してもらっているといい、「2人でコンサートを見に行ったり、公園に連れて行ったりと、2人でお出かけをしてくれているので、その分、私も家でリラックスできるので、とても助かっています」と感謝していた。

高島彩(C)モデルプレス
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◆第3子・4子にも意欲

さらに、囲み取材では「育児を頑張ったらもう1人くらい」と第3子に意欲を見せていた高島。第1子・2子ともに女児のため、第3子は男児を希望するか聞かれると「男の子も育ててみたいなという気持ちもありますし、2姉妹というのも魅力的でもあるのでどちらでもいいんですが、もし体力やいろいろなラッキーに恵まれたら、3人目、4人目いってみたいなという気持ちはあります」と願望を語った。

◆高島彩「ほろほろっとする部分もありました」

同2時間スペシャルでは、以前から高島がのぞき見を熱望していた「立ち合い出産」を特集。「出来れば出産前にのぞき見したかったんですけど(笑)」とこぼしていたが、「やっぱり子どもが生まれるその瞬間にしか生まれない緊張感とドキドキ感と幸福感がすごく伝わってきたので、ちょっとほろほろっとする部分もありました」と感動したことを明かした。(modelpress編集部)

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