【モデルプレス＝2022/12/15】タレントのMattが12月15日、都内で行われたイベントにモデルの鈴木えみとともに出席。11月に遭った交通事故と骨折について言及した。

◆鈴木えみ＆Matt、今年の漢字1文字は？

年末恒例の「今年1年を漢字一文字で表すと？」という質問がされると、鈴木はフリップに「無」と書いて回答。「昨日から考えたけど思いつかなかったので“無”」とし、Matt「そんなことある？」と驚きながらも「えみちゃんらしい」と反応した。

一方、Mattは「輝」で、「キラキラしたものが好きだから今年1年もラインストーンをメイクにたくさん取り入れた。個性が出たと思う」と笑顔を見せた。

◆Matt、自身が巻き込まれた事故を回顧

また、Mattは11月に中央自動車道で事故に巻き込まれたほか、事故とは別で肋骨など複数箇所を骨折する怪我をしていたことに言及。「年末にかけてたたみかけて起きちゃって…。骨を折ったことがなかったのでびっくりした。“厄落とし”ということで受け止めています」と話した。

骨折によるダメージはなく、「無事に治ってこうしてお仕事ができている」と説明。「あまりダメージがなくて、1週間くらいで治ってしまった。骨折から3日目くらいには収録に行っていたので体力もあってよかった。遺伝子に感謝ですね。（桑田）真澄遺伝子に（笑）」と父親譲りの強靭な体に感謝した。

中央自動車道の事故については「2台玉突き事故の1番先頭にいた」と告白。「事故の瞬間アイラインを引いていたので3本くらいになった。ラッキーなことに（事故現場から）すぐ真横に階段があって、その階段で高速から一般道に出られたのでそこでタクシーを拾って仕事に行きました。そのときには初めて高速道路を歩いたんですが、今日みたいな格好していて、ヒールにティアラとか着けていた。不審者が高速を歩いているみたいな感じになった（笑）」と笑いを交えて振り返っていた。（modelpress編集部）



【Not Sponsored 記事】