【モデルプレス＝2022/12/06】乃木坂46の齋藤飛鳥が5日、自身がMCを務めるテレビ朝日系音楽トーク番組「ハマスカ放送部」（毎週月曜24：15～※この日は24：20～）に出演。堂々たるドラムの演奏姿を披露し、絶賛を受けた。

◆オカモトショウ、齋藤飛鳥の「真摯さ」に「ありがたいです」

この日は同番組初のリアルイベントで、11月に公演が行われた「ハマスカ生放送部 HEY！MUSIC！HAPPY！MEETING！」の裏側を放送。

同公演で齋藤は、圧倒的な演奏力の実力派ロックバンド・OKAMOTO’Sのオカモトコウキ（Guitar）、ハマ・オカモト（Bass）、オカモトレイジ（Drums）、オカモトショウ（Vocal）とともにドラマーとして生演奏を披露した。

舞台裏ではオカモトレイジが齋藤の演奏について「良かったです」と口を開くと、オカモトコウキとオカモトショウも「格好良かった」「すごい」と口々に絶賛。「（齋藤は）俺たちよりちゃんとOKAMOTO’Sの演奏してくれて」と演奏の完璧さを讃えた。

さらにオカモトコウキは齋藤から事前に「ドラムの演奏を譜面化したやつが送られてきて」と明かした。これを聞いたオカモトショウは大きく頷いて「適当にやらないようにしようっていう真摯さを感じました。ありがたいです」と齋藤が真剣に演奏へ取り組む姿勢に感嘆した。

◆梅澤美波、齋藤飛鳥に「本当にすごい！大尊敬です」
舞台裏から齋藤の演奏を鑑賞した乃木坂46の梅澤美波は「めちゃめちゃかっこいい」と感動した様子。

梅澤は「ライブで飛鳥さん（齋藤が）バンドやってくださったり、とかあるんですけど..」と、自身もパフォーマンスをしているため、齋藤の演奏姿を見ることはできないのだという。「今回生演奏を聴けてめちゃめちゃ贅沢。カッコ良すぎて。本当にすごい！大尊敬です本当に」と、初めて見た齋藤の生演奏姿に目を輝かせた。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日


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