乃木坂46齋藤飛鳥、梅澤美波は“甘えさせてくれる後輩” 副キャプテンの立場は「誇らしい」成長ぶりも口に


【モデルプレス=2022/12/05】卒業を発表し、年内で一度活動を終えることが発表されている乃木坂46の齋藤飛鳥が、4日深夜放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』(毎週日曜深夜0時~)に出演。梅澤美波への想いを語った。

齋藤飛鳥、梅澤美波/乃木坂46(C)モデルプレス
齋藤飛鳥、梅澤美波/乃木坂46(C)モデルプレス
◆齋藤飛鳥、梅澤美波は例えるなら「ラブリーなIKKO」

齋藤飛鳥(C)モデルプレス
齋藤飛鳥(C)モデルプレス
梅澤について「私が唯一、一晩泊まった相手」と、お泊りに行くくらい親しい間柄だったと口を開いた齋藤。

映画『映像研には手を出すな!』に出演した際「初めてちゃんとしゃべって、面白いなって思って」そこから周囲に梅澤の面白さを「プレゼン」するようにもなったのだという。「私のおかげじゃないけど、梅が今いろんな人に評価されて、副キャプテンまでやってるのが嬉しいです。誇らしい」としみじみと口にし、「後輩なのにちょっと甘えさせてくれる」と信頼を明かした。
梅澤美波(C)モデルプレス
梅澤美波(C)モデルプレス
梅澤についてグループ内で「一番って言っていいのかな」というほどメイクなどにこだわりがあり「いろんな人を引き連れてぐいぐい引っ張っていくイメージがある」と描写した齋藤。梅澤を一言で言うと、「梅が『ガタイがでかい』っていじられるのがすごい好き」といたずらな気持ちも混ぜつつ「ラブリーなIKKO」と表現した。

◆梅澤美波、齋藤飛鳥からの突然のメールが支えてくれた

梅澤美波(C)モデルプレス
梅澤美波(C)モデルプレス
齋藤飛鳥(C)モデルプレス
齋藤飛鳥(C)モデルプレス
一方3期生の座談会として齋藤について語った梅澤は、齋藤があまりプライベートなどを話さないタイプゆえ「あんまり自分から発信するのは…」と口に。

しかし、まだ関わりが齋藤と全く無く「しゃべったこともないみたいな感じ」だった頃、「握手会か何か終わった後に、ポンてメールが来て、『あんまり人に興味を持たないんですけど、なんかすごく梅澤さんには期待してて』みたいなことを送ってくれた」と思い出を告白。

「それがすごい嬉しくて、その時の私はそれを見て頑張ってたくらい。あんまり自信を持ててなかったから」と、当時の梅澤の心の拠り所が、齋藤からの一本のメールと「さりげない優しさ」だったことを明かした。

また、齋藤が自分の誕生日の前日に「明日私の誕生日。よろしく」と連絡が来たことも告白。

「絶対に寂しがり屋さんだから」と微笑みながら齋藤について語る梅澤に、一緒に話していた与田祐希からは「飛鳥さんが甘える姿見るの、梅ちゃんくらい」という言葉も。「なのかなぁ」と微笑んだ梅澤は「続けたいな、この関係は」と先輩であり親しい間柄である齋藤への想いを口にしていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京


【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加