「鎌倉殿の13人」源実朝役で話題の柿澤勇人「めざましテレビ」12月エンタメプレゼンターに決定


【モデルプレス=2022/12/01】俳優の柿澤勇人が、フジテレビの朝の情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜あさ5時25分~)で、12月のエンタメプレゼンターを務めることが決定した。

柿澤勇人(提供写真)
柿澤勇人(提供写真)
◆柿澤勇人「めざましテレビ」12月エンタメプレゼンターに決定

情報番組のプレゼンターも原稿読みも初挑戦となる柿澤は、12月5日、14日、20日に出演予定で、6時台のエンタメコーナーをはじめ「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝えていく。

柿澤は、2007年に倍率100倍以上の難関を突破し劇団四季の養成所に入所。同年デビューし、翌2008年からは立て続けに主演を務め、2009年末、同劇団を退団。2011年よりホリプロに所属し、舞台やドラマ、映画などで活躍中。現在放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)での源実朝役の名演が話題となっている。

また、1991年に同局系で放送されたドラマ版でヒットを記録した『東京ラブストーリー』が、同名漫画(作・柴門ふみ)を原作に初めてミュージカル化され、柿澤は永尾完治役で出演する。

情報番組のプレゼンターは初めてで『めざましテレビ』のスタジオへの出演も今回が初となる柿澤は「小さい頃から毎日見ていた『めざましテレビ』に出られるので、その喜びを前面に出していきたいと思います。念願の『めざましテレビ』!とにかく一生懸命に頑張ります」とコメント。柿澤がプレゼンターとして生放送でどのように情報を伝えていくのか?(modelpress編集部)

◆柿澤勇人コメント

― 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で演じている役が大きな話題となっていますが、実感はありますか?

柿澤:役者を15年やっていますが、ここまで役名で呼ばれるのは初めての経験です。いろいろな方に「実朝さん」と声を掛けてもらうようになりました。行きつけのお店とかでも「実朝役の人に似ているよね」と言われて「よく言われます」と答えています。

― “暗殺”された後の生出演になります。

柿澤:僕自身、欲を言えばもっと生きたかったですし、最終回まで出演していたかったです(笑)。“実朝ロス”と悲しんで下さっている方もいると思いますが、とにかく僕自身は元気に生きていますので、ご安心ください。

― 『めざましテレビ』のイメージは?

柿澤:とにかく爽やかなイメージがあります。小学生の頃から毎日ずっと見ていたのですが、眠い朝でもとても爽やかな雰囲気で、出演者の方も皆さん明るくて、見ると元気になれる番組だと思います。

― 今回のエンタメプレゼンター就任を初めて聞いたときの感想は?

柿澤:僕自身はあまり爽やかだと言われないので、本当に大丈夫かな?という心配と、その前に朝の放送に間に合うのか?ということが心配です。早起きは大の苦手で、全く得意ではないので、頑張ります。

― マンスリーエンタメプレゼンターとしての意気込みをお願いします。

柿澤:早起きも苦手ですし、生放送にも慣れていなくて変なことを言ってしまうかもしれないのですが、温かく見守って頂けたらと思います。小さい頃から毎日見ていた『めざましテレビ』に出られるので、その喜びを前面に出していきたいと思います。念願の『めざましテレビ』!とにかく一生懸命に頑張ります。

◆チーフプロデューサー・高橋龍平(フジテレビ 情報制作センター)コメント

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の名演で、今年最も話題となった俳優の一人である柿澤さん。劇団四季時代からファンの方も、“実朝ロス”の方も、今回がきっかけとなる方も、早朝の生放送のスタジオから放たれる柿澤さんのオーラを浴びれば、必ずやとりこになります。心してご覧ください。

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