各局美人女子アナ、華やか浴衣姿で集結 リオ五輪に向け“短冊”で願う


【リオデジャネイロオリンピック2016/モデルプレス=7月7日】7日、都内で「リオデジャネイロオリンピック2016」民放テレビ放送の記者発表会が行われ、日本テレビの徳島えりかアナウンサー、テレビ朝日の青山愛アナウンサー、TBSテレビの小林由未子アナウンサー、テレビ東京の秋元玲奈アナウンサー、フジテレビの宮澤智アナウンサーら民放各局のアナウンサーが出席。七夕にちなみ華やかな浴衣姿で登場した5人は、間もなく開催されるオリンピックに向け願いを込めて、それぞれ短冊を発表した。

(左から)徳島えりかアナウンサー、青山愛アナウンサー、小林由未子アナウンサー、秋元玲奈アナウンサー、宮澤智アナウンサー(C)モデルプレス
(左から)徳島えりかアナウンサー、青山愛アナウンサー、小林由未子アナウンサー、秋元玲奈アナウンサー、宮澤智アナウンサー(C)モデルプレス
徳島アナは「“前人未到の4連覇!!”。レスリングでは吉田沙保里選手が、史上初の4連覇がかかっています。吉田選手の勇姿と頑張りと笑顔を伝えたい」、青山アナは「“リオで開幕ダッシュ”。テレビ朝日では、開幕直前スペシャルを放送します。これをきっかけに日本の選手の皆さんが良いスタートを切って勢いに乗れたら」、小林アナは「“女子マラソン表彰台独占”。女子マラソンといえば高橋尚子選手、野口みずき選手の金メダルの感動がありました。今回のリオ五輪でも、あの感動を、そして3人の選手に表彰台を飾ってほしい」とそれぞれ祈願。

また、秋元アナは「“今度は『シングルス』史上初の金メダル”。シングルスでぜひメダルをとってほしい!福原愛選手、石川佳純選手と、2個期待できる」、宮澤アナは「“柔道金メダルラッシュ 最高のスタートを!”。ぜひ、高藤直寿選手、近藤亜美選手に金メダルをとっていただいて、大会全体に良い流れをつくっていただきたい」と勝利を願い、短冊を笹に飾った。

◆「動揺」「意外と快感」

民放テレビでは「オリンピックを生で応援しよう!」というメッセージを幅広い層に訴求するべく、共同でPRを展開。「リオまでとどけ。」というキャッチフレーズのもと、白熱した声援を送り、真摯に選手たちを応援するというコンセプトで、スポーツウェアを着用した華やかな5人の女子アナウンサーをシンボルに広告を展開する。

完成したCMを見た徳島アナは「思ったより自分のどアップからCMが始まったもので、動揺しています」と感想を明かし、撮影後には筋肉痛になったというエピソードも。秋元アナは「年齢差があるので、私の方が若干遅く(筋肉痛が)来ました」と自虐で笑わせ、青山アナは「生まれて初めて、霧吹きで水を吹きかけられて、意外と快感でした」と笑顔で振り返った。

◆過去最大規模の総放送時間

(左から)徳島えりかアナウンサー、青山愛アナウンサー、小林由未子アナウンサー、秋元玲奈アナウンサー、宮澤智アナウンサー(C)モデルプレス
(左から)徳島えりかアナウンサー、青山愛アナウンサー、小林由未子アナウンサー、秋元玲奈アナウンサー、宮澤智アナウンサー(C)モデルプレス
今回のプロジェクトの特徴は、日本人選手メダル獲得期待の注目種目の生中継や、現地の競技開始に合わせゴールデンタイムから翌朝、午前帯まで余すところなく競技を放送、さらに過去最大規模だったロンドン大会を上回る総放送時間で放送する。「リオデジャネイロオリンピック2016」は8月6日(土)~22日(月)まで開催。(modelpress編集部)

(左から)徳島えりかアナウンサー、青山愛アナウンサー、小林由未子アナウンサー、秋元玲奈アナウンサー、宮澤智アナウンサー(C)モデルプレス
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