Cocomi、新型コロナ感染&デビュー・リサイタル延期を発表


【モデルプレス=2022/11/22】俳優の木村拓哉と歌手の工藤静香夫妻の長女でフルート奏者のCocomiが22日、自身のInstagramを更新。新型コロナウイルスの感染を報告するとともに、11月24日に東京・紀尾井ホールにて開催予定であったデビュー・リサイタルの延期を発表した。

Cocomi(C)モデルプレス
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◆Cocomi、新型コロナ感染によりデビュー・リサイタル延期へ

「本当に申し訳ありません。14日大学でコロナ感染者が出たので念の為、5日間は様子を見ようと14日から隔離部屋に移動していました。検査をしましたが14日15日陰性でした。そして16日にPCR検査をした所、陽性反応が出てしまいました」と報告したCocomi。

Cocomi(C)モデルプレス
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また、4月にリリースされたCocomiのデビュー・アルバム『de l'amour』に収録されているラフマニノフ作曲の「ヴォカリーズ」、ポンセの「エストレリータ」、プーランクの「愛の小径」、フォーレの「夢のあとに」などCocomiの思い入れのある曲を中心に披露される予定であったデビュー・リサイタルは12月26日への延期を発表。

隔離から9日が経ち、23日には隔離が解けるものの「今現時点で喉の腫れや舌の腫れ、そして咳がなかなか収まらず、食べ物もなかなか飲み込むのに時間がかかってしまう状態です」と開催が困難な現状を説明した。

開催延期に対しCocomiは、「リサイタルを間近にこのような事になってしまい、大変申し訳なく、悔しい気持ちでいっぱいです」「チケットを購入してくださった皆様、そして関係者の方々にご迷惑をお掛けしてしまった事、心からお詫びを申し上げます」と謝罪の言葉を重ねている。(modelpress編集部)


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