菅田将暉「ベストジーニスト2022」受賞 “ジーパン愛”語った電報全文「何故かいつだって欲してしまいます」


【モデルプレス=2022/11/10】俳優の菅田将暉とタレントの“みちょぱ”こと池田美優が「第39回ベストジーニスト2022」の『一般選出部門』で初受賞。10日に都内で授賞式が行われ、咽頭炎のため欠席となった菅田が電報にてメッセージを寄せた。

「第39回ベストジーニスト2022」授賞式に登壇した(左から)窪塚愛流、横田真悠、みちょぱ、伊原剛志、広末涼子、仲里依紗 (C)モデルプレス
「第39回ベストジーニスト2022」授賞式に登壇した(左から)窪塚愛流、横田真悠、みちょぱ、伊原剛志、広末涼子、仲里依紗 (C)モデルプレス
◆菅田将暉、ベストジーニスト選出で“ジーパン愛”語る「新しい出会いに今なおドキドキ」

菅田将暉 (C)モデルプレス
菅田将暉 (C)モデルプレス
同部門は、SNS調査によりランダムに選ばれた10代~50代までの幅広い世代10,000人が“最もジーンズが似合う有名人”を投票した集計結果により上位男女各1人を決定したもの。

菅田は「申し訳ございません」と急な欠席を謝罪しつつ「今回、ベストジーニストとして選出していただき感謝です」とコメント。

「僕の履き方がベストなのかどうかはわかりませんが“ジーパン大好き”なのでめちゃくちゃ嬉しかったです」と受賞の喜びをつづり、「考えてみれば、ジーンズというものは、人生の中でもっとも長くハマっているコンテンツのように思います。高校生の時に原宿の古着屋さんで買ったリーバイス501から始まり、家の中にはジーパンやデニム地のものが溢れています」と高校時代からデニムを購入した日々を振り返った。

「第39回ベストジーニスト2022」授賞式 (C)モデルプレス
「第39回ベストジーニスト2022」授賞式 (C)モデルプレス
また、ロックスターから駄菓子屋のおばちゃんまで様々な人のジーンズに憧れたエピソードから「人、場所選ばず普遍的かつ刺激的なところがジーンズの魅力なのかなと思います」「新しい出会いに今なおドキドキしてしまいます。何故かいつだって欲してしまいます」とその魅力を菅田らしい率直な文章でつづり、「これからもベストジーニストに恥じぬよう、ジーパンと戯れていければと思います」と締めくくった。

◆「ベストジーニスト」とは

(左から)窪塚愛流、横田真悠、みちょぱ、伊原剛志、広末涼子、仲里依紗 (C)モデルプレス
(左から)窪塚愛流、横田真悠、みちょぱ、伊原剛志、広末涼子、仲里依紗 (C)モデルプレス
“最もジーンズが似合う有名人”を決定する「ベストジーニスト」は、『一般選出部門』『協議会選出部門』『次世代部門』の3つの部門があり、各部門ごとに、毎年選出・表彰される。

今年度はSNS調査による投票形式を導入した『一般選出部門』では男性は菅田、女性は池田が選ばれ、『協議会選出部門』では伊原剛志、広末涼子、仲里依紗が、『次世代部門』では窪塚愛流、横田真悠が選出された。授賞式には伊原、広末、仲、窪塚、横田も出席した。(modelpress編集部)

◆菅田将暉電報全文

本日は、ベストジーニスト賞受賞式に参加できず大変申し訳ありません。

今回、ベストジーニストとして選出していただき感謝です。
僕の履き方がベストなのかどうかはわかりませんが
“ジーパン大好き”なのでめちゃくちゃ嬉しかったです。

考えてみれば、ジーンズというものは、人生の中で
もっとも長くハマっているコンテンツのように思います。
高校生の時に原宿の古着屋さんで買ったリーバイス501から始まり、
家の中にはジーパンやデニム地のものが溢れています。
側から見れば「もういらんやろ」と多々言われることもあるのですが、
新しい出会いに今なおドキドキしてしまいます。
何故かいつだって欲してしまいます。
ロックスターが履いているのに憧れたかと思ったら、
同じようなものを駄菓子屋のおばちゃんが履いていて
「それほしい!」と言って笑われたり。
人、場所選ばず普遍的かつ刺激的なところが
ジーンズの魅力なのかなと思います。

生地から自分で縫ってみたり、既存のものをバラしてみたり、
日に当てたりお風呂に入ったり、色々してきましたが、
これからもベストジーニストに恥じぬよう、
ジーパンと戯れていければと思います。

本日はありがとうございました。

菅田将暉



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